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ガン・悪性腫瘍

口内炎かと思っていたら…口腔がんの一つ「舌がん」

 

誰にでもできる口内炎。できた場合、市販の薬を塗ったりビタミン剤を飲んだり、もしくはなにもせず放置するなどの対応をすることが多いのではないでしょうか。一般的な口内炎であればそれでも自然治癒することがほとんどですが、なかなか治らずにどんどん広がっていくなど症状が悪化するようであれば、口腔がんの可能性もあります。中でも、初期の「舌がん」は口内炎と勘違いしやすいようです。

 


■舌がんとは


口腔がんというのは口の中にできるがんの総称ですが、その中で最も多いのがこの舌がんです。そのほとんどが舌の縁にできます。白く濁ったような腫瘍が見られます。初期の痛みがなく小さく見えている段階では、自分では口内炎との区別がつきにくいでしょう。進行すると広範囲に腫瘍ができ、違和感や痛みが伴うようになります。舌の動きに支障が出たり、飲食物がしみるなどの症状が出ます。


■診断されるまで


初期のうちでも、専門の医師に診てもらえば発見することができます。触診による診断が主となります。また、CTやMRIで進行度合など病状を診断することもあります。

 

■このような症状があれば病院へ


口内炎だと思っていたものが1ヶ月以上経っても治らない潰瘍が広がっていくなどの症状があれば病院へ行きましょう。また、「白板症」といって、舌が白く変化する病気がありますが、これが進行するとがんに変異することがあります。白板症も口内炎と区別がつきにくいのですが、1ヶ月以上経っても治らない場合は可能性を疑うべきでしょう。

 


初期のうちに発見できると、舌の機能を大きく損なうことなく回復できますので、気になる症状があれば「どうせ口内炎だろう」とそのままにせず、病院でみてもらうようにしましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/22-362193.php])

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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