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女性のカラダの悩み

萎縮性膣炎の原因とは?加齢、手術…!?

 

女性特有の病気に萎縮性膣炎と言う病気があります。膣炎でしかも萎縮性という言葉がつくとなると、膣が縮こまっていってしまうような怖い印象を持つかもしれません。

しかしこの萎縮性膣炎は誰にでも起こるというほどの病気ではありません。

 

萎縮性膣炎と言う病気

膣という場所は外空間との接点を持ちやすい場所です。そのため細菌やウイルスの侵入によって体に害をなさないために、自浄作用というものを持っています。

これによって膣は外との接点が多い環境でも、安定して機能を果たせているのです。自浄作用をはじめとして、女性の生殖器の働きに大きな影響を持っているのがエストロゲンや卵胞ホルモンと言った女性ホルモンです。

この女性ホルモンが何らかの原因によって減少してしまうと、膣自体の健康が損なわれて、膣の壁のコラーゲンが減少し膣が委縮してしまったり、先の自浄作用がうまく働かなくなり、膣が細菌やウイルスに汚染されやすくなります。これによって膣内で雑菌などが繁殖し、炎症を起こしてしまうのが委縮性膣炎です。

 

原因1:加齢

女性ホルモンが減少する原因の一つが加齢です。女性は通常50代あたりから閉経を迎えます。閉経によって女性ホルモンを分泌する卵巣の機能が停止しますので、女性ホルモンの分泌が低下し、萎縮性膣炎を生じやすくなります。

そのため、別名で老人性膣炎とも言いますが、高齢だからと言って必ず発症するということでもなく、発症していても症状が出ていなければ問題がないケースもあります。

 

原因2:手術

腫瘍などによって手術で卵巣を摘出した場合にも、女性ホルモンの分泌が減少しますので、加齢で発症する際の萎縮性膣炎と同様の症状が見られる場合があります。

 

必ず手術が必要な病気ではありませんが、他の病気が隠れていることもあるため、念のためにしっかりと調べるということはした方がよさそうです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/05/10-019837.php?category=268])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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