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女性のカラダの悩み

萎縮性膣炎の投薬治療~女性ホルモンを増やす治療!~

 

口は外の世界に対して開かれている体の器官です。これと同様に膣も外界に対して開かれている器官です。口は食べ物を入れることが中心の器官ですが、膣は性交渉の際に男性器を受け入れる期間であるだけでなく、生理の際の経血などと言った不要物が出る役割もあります。

 

 

健康な膣内

健康に女性ホルモンが安定して分泌されている状態では、膣の中は温かく湿っていて栄養も豊富なので、細菌が繁殖しやすい環境です。

しかし、膣内には膣乳酸菌と言う善玉菌が住みついていて、膣内を酸性に保っているので悪玉菌の繁殖を抑えているのです。

しかし、女性ホルモンの分泌が減少すると、この環境が変化して悪玉菌が繁殖し、膣が萎縮します。それによって炎症を起こすのが萎縮性膣炎です。

 

基本的には投薬治療

診察によって萎縮性膣炎と診断された場合は、基本的に投薬治療が行われます。この投薬治療の方向としては大きく分けて2つにわけられます。

 

女性ホルモンを増やす治療

…萎縮性膣炎の場合エストロゲンと言う女性ホルモンを補充してあげると、状態が改善していきます。女性ホルモンを増やす薬には、膣錠や経口剤、貼付剤あるいは、全身投与による女性ホルモン補充療法がおこなわれます。

 

対症的な治療

…萎縮性膣炎は、自覚しているかゆみや痛みも改善したいものです。その症状がひどく、二次的な症状を引き起こしてしまいそうな場合には、かゆみ止めや痛みどめなどの薬を処方される場合もありますし、市販薬で対処する場合もあります。

 

使用する薬は状態によって他にもありますが、萎縮性膣炎の基本的な治療と考えると女性ホルモンを増やすことと、あらわれている症状を抑えることの2つが大筋としてあり、この大筋に沿って治療が進められます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/04/26-017743.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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