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妊娠・出産

不妊治療を始める前に知っておきたい!「不妊原因の検査方法」

 

◆不妊治療を始める前に 

不妊治療をするにあたり、まずは検査によって不妊のおおまかな原因を知ることが必要です。一般的な不妊検査の多くは、男女ともに健康保険が適用されます。また、不妊治療を受けるときに考慮されるのが、女性の年齢です。これは、検査や治療を受ける時期や治療方針をどうしていくかなどを決めるために、とても重要な要素です。女性には生殖可能な年齢の限界があります。年齢と共に卵子の質が低下し、人工授精や体外受精を行ったときの成功率も年齢と共に低下していきます。このように、不妊の原因や女性の年齢によって治療方針は大きく左右されるのです。

 

◆女性の不妊原因の検査方法 

女性の場合は、月経周期に応じた検査項目があります。基本的な検査には次のようなものがあります。

 

●基礎体温

月経周期、排卵の有無や時期、黄体機能などを基礎体温のグラフから読み取ります。

 

●ホルモン検査

排卵障害の有無を調べる検査です。卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン、プロラクチン、エストロゲン、プロゲステロンなどを各ホルモンごとに決まった検査時期に測定します。

 

●経腟超音波検査

膣から超音波を挿入して子宮や卵巣の状態を検査します。子宮筋腫などの病気や、排卵の有無などがわかります。定期的に行われる検査です。

 

●クラミジア検査

卵管障害による不妊の大きな原因となっているクラミジア感染の有無を検査します。 

 

◆男性の不妊原因の検査方法 

一般的に、男性よりも女性への検査や治療の負担の方が大きいと言われています。不妊に悩むカップルは、まずは男性が不妊検査を受けて、女性への負担を軽くしてあげるのもよいでしょう。 男性の不妊検査の方法は次のようなものが一般的です。

 

●精液検査

男性の精液を採取して、精子の数や形態、運動率を調べます。精子濃度には大きな変動があるので、2度以上の検査をすることが望ましいとされています。

 

●精巣の検査

精巣の有無、大きさ、位置、硬さ、精巣上体の有無、精索静脈瘤の有無などを触診や視診によって検査します。 

 

不妊治療を始めるには、女性の年齢だけでなく、不妊原因をさまざまな検査から見つけだすことが大切になります。また、治療をはじめてから自然に妊娠できるまでの時間には大きな個人差があります。2人で励まし合って根気強く治療に取り組む必要があるでしょう。 

(Photo by:[//www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_5049.html]) 

著者: fuji-444さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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