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妊娠・出産

不妊治療の方法と日常生活で気をつけること

 

 

◆一般不妊治療の方法

 

一般的な不妊治療には、薬物療法性交タイミング療法人工授精手術療法などがあります。一般不妊治療の段階で、2年以内に約半分のカップルが妊娠に至ると言われています。治療の基本は、基礎体温などで正確な排卵日を予測し、その日に合わせて性交をおこなうタイミング療法です。また、基礎体温やホルモン検査の結果によっては、ホルモン剤を使った排卵誘発がおこなわれます。ホルモン剤には、服用するものと、より強力な注射するものがあります。男性側の精子に問題がある場合は、精子の状態を改善する薬が処方されます。

次に、人工授精はタイミング療法で妊娠しなかった場合の次のステップとして位置づけられています。精子を子宮に直接注入することによって、受精の確率を高める治療法です。最後に手術療法ですが、子宮筋腫や子宮内膜症、ポリープなどが不妊の原因となっていると判断された場合に、それらを取り除く手術が行われます。

  

◆高度な不妊治療の方法

 

不妊治療のなかでも、より高度な技術を必要とする治療方法は、体外受精顕微授精です。不妊治療の最後の手段ですが、これらは保険が適用されませんので、経済的な負担が大きくなります。体外受精や顕微授精などをまとめて「生殖補助医療(ART)」と呼びます。ARTを受ける理由は、無精子症などの男性因子が約19%と最も多く、次いで男女ともに複数の不妊因子を持っている場合となっています。また、医療機関によってARTの成績に大きな差があるようです。病院を選ぶときには、これまでの成績や設備の充実度などをしっかりと事前に調べましょう。

 

◆生活習慣を正して不妊治療をしよう

 

生活習慣を見直すことは、妊娠しやすい母体づくりを行う上でとても大切になってきます。人間の身体は、年齢や検査数値だけではわからないことが沢山あります。妊娠しやすい身体を作るには「冷えは禁物」だと言われています。身体が冷えると、子宮や卵巣も冷えてしまい、着床に適した環境ではなくなってしまうからです。また、これは女性と男性両方に言えることですが、過度のストレスや肥満、不規則な食事や短い睡眠などの生活習慣の乱れは、ホルモンバランスの乱れに繋がります。煙草や過剰なアルコール、ダイエットなどで身体を痛めつけることも、さまざまな身体機能の低下を招きます。

 

不妊症の治療方法はさまざまありますが、その多くは女性への心身の負担がより大きいものです。しかし、不妊治療は2人で行うものであり、多くの場合は長く続くものですので、お互いを思いやりながら協力して治療を進めましょう。

 

(Photo by:[//www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_8954.html]) 

著者: fuji-444さん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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