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冬に流行「RSウイルス感染症」を予防しよう!飛沫感染と接触感染を防ぐ方法

 

冬季になると流行するRSウイルス感染症。風邪のような症状で次第によくなる場合もありますが、細気管支炎や肺炎になる恐れもあります。RSウイルスの感染経路は、「飛沫感染」と「接触感染」です。これらの感染経路を絶ち、予防することが大切です。


■重症化しやすい人

 

感染すると重症化する人もいますので、当てはまる人や接触する機会がある人はより予防に力をいれていきましょう。

 

・1歳未満の乳児
・低出生体重児
・心臓や肺に基礎疾患がある人
・神経や筋肉の疾患がある人
・免疫不全がある人
・高齢者

 

■飛沫感染対策

 

咳やくしゃみで飛沫感染しないようマスクをします。RSウイルスに感染していないと思っていても本人が気づいていないだけかもしれませんので、咳の症状があればマスクをするようにしましょう。症状がある人もその周囲の人も、双方が着用するようにします。飛沫は1mから2mほどの距離で飛び散ります。感染者や疑わしい症状がある家族がいれば、極力接触を避けるようにしましょう。

 

■接触感染対策

 

接触時に付着したウイルスをやっつけるためには、手洗いが最も効果的です。うがいも一緒に行いましょう。直接の接触をなるべく避けるようにするとともに、間接的な接触にも注意します。共同で使うおもちゃは、こまめに消毒しましょう。ドアノブやスイッチなどにも気をつけましょう。

 


他の予防法として、パリビズマブという製剤を投与する方法があります。主に重症になりやすい条件をいくつか持った乳幼児が対象となり、投与されます。また、基礎的な体力をつけるためにも、規則正しい生活や必要な栄養の摂取、服薬などに気を配っていきましょう。感染を完全に避けるのは生活をしている以上難しいことですが、できる対策を十分に行いリスクを少なくしていきたいですね。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/07/31-348693.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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