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内視鏡で尿管結石を治療する方法ってどんなもの?~経尿道的尿管結石破砕術~

 

尿管結石という疾患は誰にでも起こる可能性のある疾患です。体の中に石ができるというと、どんな病気なのだろうと思うかもしれませんが、そう重く考える必要はありません。

 

 

尿管結石の手術

尿管結石は尿管に結石がつまることで起こる病気です。そのためそのつまっている結石を解消することが重要です。小さい結石であれば尿量を増やすことなどによって流れてしまいますが、大きい結石ではそうはいきません。そのため大きい結石では手術が必要になるのですが、その方法の一つが内視鏡による治療法です。

 

経尿道的尿管結石破砕術

この治療法は尿道から内視鏡を膀胱内に入れ、そこからさらに尿管まで内視鏡を進めていき、尿管の中につまっている結石を破砕するという方法です。

 

具体的な手術

この手術をする際には、麻酔薬を背中から注入して下半身麻酔をするか、全身麻酔で手術を行います。麻酔をした後、足を開いた体勢のまま陰部を消毒し、尿道から内視鏡を入れて膀胱内を観察します。その後尿管口という尿の流出口から尿管に上がっていき、最終的に腎臓内へと内視鏡を進めていきます。

その途中で結石が確認できたところで、レーザー照射をし、結石を細かく破砕して、尿と共に結石が流れるようにしていきます

当たり前ですが、手術の時間や難易度は結石の位置や大きさ、結石がその場所にとどまっている期間、その人の尿道の形によって大きく変わりますが、基本的には難しい手術ではありません。

 

術後

切開をするような手術ではありませんが麻酔を使用しますので、手術後は翌朝までベッド上で安静にいることが必要になります。そして翌朝から食事、歩行を開始して、通常の場合で何も問題が起こらなければ術後2つに目の朝に隊員が可能になります。

 

簡単な手術と書きましたが尿管の狭窄や蛇行の状態によっては内視鏡がうまく入らず、尿管を損傷したり、内視鏡をうまく挿入できなかったりする可能性もあります。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/09/30-008906.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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