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気になる病気・症状

なんだか風邪をひきやすい…もしかして口呼吸していませんか?

何だか風邪をひきやすい、冬はもちろん、乾燥していない時期でものどイガイガしがち、という人はいませんか?

睡眠や栄養を十分にとっているつもりでも、なかなか改善しないという場合は、もしかしたら口呼吸が原因かもしれません。

 

■鼻は天然のエアーコンディショナー

鼻で呼吸をする場合、空気は4つもの副鼻腔を通り抜けて咽頭に到達します。咽頭までの距離も15cmほどあり、通過する間に空気中に入り混じっている細菌やホコリなどを除去し、鼻水や痰として外に排出してくれます。また、アデノイドという菌を殺す働きがある部分も機能します。

咽頭に到達するまでに加湿され、さらに空気が冷たい場合は温めてくれる効果もあります。

 

■口呼吸の場合

口呼吸の場合はこうした機能を備えていないため、扁桃腺周辺に細菌やホコリが取り付きやすく、風邪をひきやすくなります。扁桃腺は乾燥していると、免疫機能を十分に発揮できません。

 

また、冷たい空気がのどや肺を刺激したり、体温の低下により免疫や酵素の働きを低下させることも、風邪をひく原因となります。鼻呼吸と口呼吸では、風邪のひきやすさに大きな差が出るということがわかりますね。

 

■環境を整えることも大切

風邪をひきにくくすためには鼻呼吸が大切ではありますが、癖になっているものはなかなか直りにくいものです。グッズを使用したりトレーニングすることと併せて、普段の環境を整えることも重要です。

 

また、空気中のほこりや細菌を減らせるよう、定期的に喚起をしたり、高性能な空気清浄機を使用するのも手です。加湿器を使用したり濡れたタオルを寝室に干すなど、湿度管理も人一倍気をつかうくらいの気持ちで取り組みたいところですね。

 

口呼吸がいびきを招き、質の良い睡眠をとれないことから抵抗力が弱まることもあります。口呼吸をしているようであれば、鼻呼吸に変えていけるようトレーニングし、矯正できるまでは環境に十分配慮しながら風邪をひきにくい体質に変えていきたいですね。

(Photoby:足成)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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