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生活習慣病

喫煙が主な原因!肺が壊れていく病気COPDの症状

 

COPDは、かつて肺気腫や慢性気管支炎と区分されていた病気が一つの病気とされ、つけられた名前です。患者数は年々増加しております。肺の生活習慣病と呼ばれるように、喫煙が主な原因となり、長期にわたって肺を蝕んでいきます。徐々に症状が進行していくせいか、ちょっと肺の調子が悪いけどタバコを吸いすぎたかな、年のせいかなと放置しがちであり、潜在患者数は多いと見られています。治療は早く開始するほど効果があります。疑わしい症状があれば、早めに受診しましょう。

 


■COPDの症状

 

この病気では、以下のような症状がみられます。


・慢性的なせき、痰の症状がある
・階段をのぼるとき息切れがしたり息苦しくなる
・風邪などにかかったあと、咳や痰の症状がなかやか治らない
・同年代の人と同じペースで歩くのが辛い


COPDは40歳以上で発症率が高くなります。加えて喫煙者である場合は要注意です。現在は吸っていなくても、過去に喫煙歴がある人も他の人に比べ発症しやすいようです。また、息苦しさが原因で日々の活動が低下し、他の病気を併発することもあります。高血圧や糖尿病などの慢性疾患があれば、注意が必要です。

 

 

■なぜ息苦しくなるのか


COPDで呼吸が苦しくなるのは主に3つの理由があります。


1.酸素と二酸化炭素の交換を担っている肺胞が損傷し、それぞれの適量を維持できなくなるため。
2.炎症がおき気道や気管支がむくみ、空気の通り道が狭くなるため。
3.肺の中に空気が溜まりやすく、呼吸のために肺の収縮、拡張を調整する横隔膜が十分に上下できないため、きちんと呼吸できない。


これらの理由により、息切れや息苦しさがあらわれるようになります。

 


喫煙者や喫煙歴がある人、空気の悪い場所で作業することが多い人は要注意です。早めの治療が重要ですので、放置せず一度治療を受けてみると良いでしょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/22-362192.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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