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アレルギー

カビによるアレルギーと感染症の種類とは

 

味噌や醤油やチーズなど、美味しい食品を作るためにも使用されるカビですが、体に害を及ぼすものも存在します。カビを吸い込むことによりアレルギー反応が起きる健康被害と、カビが感染することによる健康被害とがあります。それぞれどのような種類があるのか、みていきたいと思います。

 

 

■アレルギーをおこすカビ

 

カビの胞子を吸い込むことにより、さまざまなアレルギーがおこります。アレルギー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎などです。気管支喘息のような症状をおこすアスペルギルスによる「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症」や、夏風邪と似たような症状をおこすトリコスポロンによる「夏型過敏性肺炎」が、特に問題視されています。他にも浴室に繁殖しやすく、喘息の全員となるアルテルナリアなどがあります。これらは原因となる真菌から遠ざかることによって症状が軽減しますが、重症化すると呼吸困難をおこすこともあり、注意が必要です。

 

 

■感染症をおこすカビ

 

カビは医学用語としては真菌と呼ばれます。繁殖の手段として胞子を撒き散らして増殖していきます。空気中に漂う胞子を吸い込んだり、皮膚に付着することで感染が始まるため、肺や皮膚に症状がおきることがほとんどです。健康であれば悪化したり広がることもほとんどないのですが、病気や服薬などで免疫力が落ちていると感染しやすく、体の奥の方まで感染が進むこともあります。代表的なものには「カンジダ症」があります。口の中や皮膚や外陰部などで発症します。カンジダは常在菌なので、健康であれば症状がおきません。また、「白癬菌(はくせんきん)」という真菌は水虫の原因となるものです。こちらも感染力は強くありませんが、ジメジメしたところで繁殖し、感染しやすくなります。

 

 

家の中にジメジメした場所を作らないよう、喚起やお手入れに力を入れて行きたいところです。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/01/04-012458.php])

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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