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気になる病気・症状

敗血症が重症化した「重症敗血症」ってどんな症状を伴うの?

◆はじめに~敗血症とは何か~

体のどこかで細菌によって引き起こされた病気があり、その箇所から細菌が血液中に入り込み増殖し、その生産した毒素によって中毒症状を起こしたり、細菌が血流の循環により全身に広がる病気のことを敗血症といいます。

 

このようにして生じる敗血症ではどのような症状がみられるのでしょうか?こちらで簡単にまとめましたので参考になさって下さい。

 

◆敗血症の症状とは

上記のように敗血症とは、血液中に入り込んだ細菌が血中で増加すると発症する病気です。このように細菌が血液中で増殖し、その毒素によって体が中毒を起こしてしまうと、高熱、寒気、震え、発汗などが生じます。また、発熱では急に高熱が生じたかと思えばすぐに平熱に戻り、そして再び熱が上がるというような不規則な生じ方が特徴として挙げられます。

 

そして、これらの症状がさらに進行し重症化してしまうと、血圧降下、乏尿、敗血症性ショック(細菌性ショック)を起こし、数時間で死亡することもあります。

 

また、血液中で増殖した細菌が二次的に色々な臓器に定着してそこでさらに増殖を始めると、その臓器の障害症状が現れます。

敗血症が発症したきっかけとなる病気が、中耳炎や乳様突起炎で、原因が溶連菌(ようれんきん)や肺炎桿菌(かんきん)である場合は、髄膜炎を併発し、激しい意識障害が生じます。

 

このように生命の危機に関わってくる症状を伴う敗血症ですから、予防が大切になってきます。日常の心がけとしては、簡単な化膿だとしても、できるだけ早く完全に治すことが挙げられます。

また、早期に治療を受けることも重要になってきますから、体に異変を感じた際には病院を受診するようにしてくださいね。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_4261.html])

著者: みの痔さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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