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気になる病気・症状

無自覚が3割?!気になる病気、肺胞タンパク症の症状にはどんなものがある?

 

肺胞タンパク症という疾患が発見されたとき、肺を顕微鏡で見たところ肺胞の中にピンク色に染まった物質が溜まっており、それがタンパク質のように見えたことから肺胞タンパク質症と名付けられました。

しかし実際肺胞の中に溜まっている物質はサーファクタントという物質であることが分かりました。

 

 

呼吸機能が障害される疾患

肺では肺胞という小さい袋状の器官で、酸素と二酸化炭素の交換が行われています。これは肺胞が正常に働いているからできることなのですが、肺胞が正常に機能するにはサーファクタントという物質が肺胞を覆っていることが必要です。

しかしこのサーファクタントが何らかの理由で過剰になると、酸素と二酸化炭素の交換が正常に行われず呼吸機能が障害され、肺胞タンパク症を引き起こすのです。

 

無自覚なことが多くある

肺胞タンパク症を生じるとどのような症状が出るのかというと約3割は無症状とされています。

他の疾患の疑いや健康診断などで胸部のX線検査をして偶然、疾患が発見されることもまれではないようです。

また、無症状の場合は治療は必要ないと判断されることもあります。

 

息切れ・咳・痰

呼吸器に障害が出るということで、自覚症状として見られるのは息切れや咳、痰といった症状です。

これらが単体で見られることもありますし、息切れと咳というように合わさって見られることもあります。

一番多い自覚症状としては軽い運動をしたときの息切れで、坂道や階段、軽く体を動かしたときに以前と変わってすぐに息切れをするようになったということがあるようです。

 

見られる症状は多くの疾患で見られる自覚症状ですので、これらが見られても気づきにくいかもしれません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/08/30-007213.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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