カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 血液・血管 >
  4. 骨髄移植 >
  5. 骨髄バンクにドナー登録!まずは健康が第一!基本的な条件以外に必要な登録条件とは?

気になる病気・症状

骨髄バンクにドナー登録!まずは健康が第一!基本的な条件以外に必要な登録条件とは?

 

骨髄バンク事業が1992年から開始されてから、日本では多くのドナーが登録し、それに伴ってたくさんの患者が救われています。

しかし、全ての患者のドナーが見つかっているわけではなく、まだドナー数を増やしていきたい段階だと言えるでしょう。

 

 

ドナー登録の条件

ドナー登録をするに際してはいくつか条件があります。基本的な条件は以下の3つです。

骨髄や末梢血幹細胞の提供について理解が十分

18歳以上~54歳以下で健康体

男性の場合45kg以上、女性の場合40kg以上

 

これら以外の条件って?

これらの条件は比較的誰にでも当てはまる条件です。しかしこれ以外に以下の場合にもドナー登録ができません。

 

・病気療養中あるいは服薬中

…特に気管支喘息や、肝疾患、腎疾患、糖尿病などの慢性疾患の場合

・悪性腫瘍、膠原病(リウマチなど)、自己免疫疾患、先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中などの病歴がある場合

・悪性高熱傷は、本人あるいは家族に病歴がある場合

・最高血圧が151以上あるいは89以下、あるいは最低血圧が101以上の場合

・輸血を受けたことがある、貧血、血液疾患の場合

・ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の場合

・食事や薬で呼吸困難や発疹などの既往がある場合

・過度の肥満の場合

これらの他に腰の手術を受けたことがある場合は骨髄提供はできません。

 

これも必要

骨髄や末梢血幹細胞の提供をするにあたってはドナーの家族の同意も必要です。というのも手術に際しては全身麻酔が必要になるためです。移植に伴うドナーの死亡例などはほとんどないのですし、移植に先がけてしっかりと検査を行いますので過度に心配する必要はないのですが、危険が0というわけではないので家族の同意は必須です。

 

やはりドナーになるためには健康体であることが必要なようですし、周囲の理解を得ることも重要です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/09/29-382649.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

骨髄移植に関する記事

骨髄液を採取する時、考えられる危険… 最も大きな危険は「麻酔」

  骨髄バンクにドナー登録している場合、自分の白血球と型がある患者さんがあらわ...

骨髄ドナー登録するまでの流れを知ろう!

  まずはじめに、日本では毎年約6千人もの方が、白血病などの重い血液の病気...


骨髄提供に際しての骨髄採取はどれくらいの量?

  毎年日本ではおよそ6千人もの人が、白血病などの重い血液の病気を発症して...

骨髄バンクのドナー登録の条件にはどんなものがあるの?

  毎年日本ではおよそ6000人もの方が、重い血液の病気を発症しています。...

カラダノートひろば

骨髄移植の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る