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気になる病気・症状

ドナー適合から骨髄移植までの流れってどんな感じなの?

 

骨髄移植を希望する人にとって、骨髄バンクは重要な意味を持ちます。家族などの病気をきっかけにして骨髄バンクに登録する人もいると思います。

では、実際骨髄バンクに登録してから、自分の骨髄がドナーに移植されるまで、どのような流れをたどるのでしょうか。

 

 

ドナー登録をしてから

ドナー登録をしたからと言ってすぐに移植をするわけではありません。多くの場合しばらくは、白血球の型が合致する患者さんがあらわれるまで待つことになります。

実際、登録後すぐに骨髄移植の依頼が来ることもありますが、「忘れた頃」のタイミングで来ることが多いようです。

 

合致する人があらわれたら

自分の白血球の型に適合した患者さんがあらわれると、質問票が送付されてきます。その後コーディネーターとの面会をします。

 

3次検査

コーディネーターとの面会が完了したら、次は医師によってさらに詳しい血液検査と健康チェックがあります。

3次検査とも言われるこの段階で、移植希望者と白血球の型が完全に適合し問題がなければ、正式に骨髄移植の要請をされます。

これに際して移植の最終同意が行われます。コーディネーター、医師、ドナー本人、家族を交えて決定をすることになります。というのも、ほとんど命の危険がないとは言え、全身麻酔を伴う手術になりますのでその危険性などを十分に理解しておく必要があります。

 

ここから「やっぱりやめた」はできない

3次検査の合意が取り交わされると、患者さん自身、移植をすることを前提とした処置がはじめられます。そのため合意した後に「やっぱりやめます」というわけにはいきませんので、十分に話し合っておく必要があります。

 

3次検査が終われば移植手術という流れになります。移植するだけとは言え、手術に代わりはありませんから予め十分に話し合っておく必要があるでしょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/08/12-026210.php?category=221])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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