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骨髄移植、患者とドナーの関係の現実…患者とドナーとの間で出来るコミュニケーションとは?

 

自分の骨髄液を移植して誰かの命が助かるならばと考えて、ドナー登録をする人も少なくないでしょう。実際、ドナー登録をして誰かの役に立つのを待っているという人も多いと思います。

 

患者とドナーの関係

移植を受ける患者とドナーは、それぞれのプライバシーを守るために面会などは認められていません。実際移植をするにあたってはそれぞれに担当医がついて連絡を取り合っていますので、直接連絡をとる必要もありません。

ここまでの範囲であればドナー登録に際して知っている人も多くいるでしょう。

 

手紙のやりとりだけ

実際患者さんとドナーとの間で出来るコミュニケーションは個人が特定されない範囲での手紙の交換です。直接相手の住所に手紙を送れるのではなく、財団を通じて手紙をやりとりする形式になります。この手紙は強制されているものではありませんので、もちろん手紙のやりとりが行われない場合もあります。感覚的にはだいたい半分くらいだそうです。

 

過度な期待はしない

ドナー登録する人の中には心のどこかで患者から感謝の手紙が来ることを期待している人もいると思います。

しかし、実際骨髄移植をしたからと言って必ず患者の状態が良くなると決まっているわけでもありませんし、患者さんの方にも様々な事情があります

移植に際しては、淡々と骨髄液の採取が終わり、目に見えて患者の元気になる姿が見えるというわけではないと頭に入れておく方がよいでしょう。

 

感動のシーンは期待できないかもしれませんが、ドナー登録をして骨髄移植への協力をすれば確実に患者さんの希望になります。それは型のあった人にしかできないことなのです。

大げさな達成感のあるボランティアを想像せず、ドナーになることをしっかりと理解してから骨髄バンクへの登録を考えましょう

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/07/12-380134.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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