カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 献血 >
  4. 献血のときの問診、この質問はどんな意図?

健康診断・健康管理

献血のときの問診、この質問はどんな意図?

 

献血をする際、献血者の安全と、献血された血液の安全を確保する目的で、最初に問診票に答える必要があります。

その内容にはこれの何が献血と関係するのか?と疑問に思うものもあります。

ここではそういった問診票の疑問についてピックアップして、述べていきます。

 

 

この1年間にピアスの穴をあけたか

一見献血とは関係のないことのように思えますが、これはウイルスへの感染を懸念して設けられている項目です。

病院や専門店で使い捨ての器具を使用してピアスの穴をあけた場合で、その部分がきれいに治っているのであれば、穴をあけた1か月後から献血をすることができます。

しかしそうした場所以外で安全ピンなどであけたような場合には衛生的な条件が悪く、ウイルス感染の可能性が高まる為、1年間は献血をできません。

 

この1年間にいれずみをいれたか

これに並んで、使用後の注射器を誤って自分に刺したかという項目があるのですが、いずれも体に針を刺す行為ですので、ウイルス感染の懸念があります。いれずみや注射器の場合は専門の場所で行っていても1年間は献血ができません。

 

女性の方:現在妊娠中、または授乳中か、この6ヶ月の間に出産、流産をしたか

妊娠中や授乳中だからと言って血液が提供できないかというとそういうわけではありません。この項目は献血者である人の母体の健康を考慮した質問です。

基本的に母乳によって授乳中の場合、出産後1年間は献血を断られることがあります。だからと言って妊娠中とわからずに献血をしてしまったから悪いということではありません。あくまで母体の健康を考えての質問にとどまります。

 

それぞれ意図があってもうけられている質問です。こんなの関係ないのではないかと思わず正確に答えるようにしましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/06-348764.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

献血に関する記事

採血方法によって献血の基準は異なるって本当?

  多くの患者さんの命を救っている手段として、輸血医療が挙げられます。その...

献血時の問診票に疑問!献血者の健康を守るために行われているコト

        病気や急な事故によって輸血を必要としている患者さんの人数は年...


献血での検査の目をかいくぐる「ウィンドウピリオド」とは?

        命の危険が迫っている患者さんの命を救っている有効な手段の1つ...

献血前の食事、NGはあるの? 満腹時の献血も危険?!

献血をする際、その人の健康状態が良好であることは非常に大切です。その献血者の体...

カラダノートひろば

献血の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る