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不眠・睡眠障害

睡眠導入剤の4つの副作用

 

睡眠をサポートしてくれるのが睡眠導入剤です。
睡眠導入剤を利用した薬物療法生活療法によって、睡眠障害の治療が行われます。
ただし、睡眠導入剤は薬剤ですので副作用もあります。
睡眠導入剤の4つの副作用を見てみます。


●持ち越し効果


睡眠導入剤の効果が翌日の朝、昼まで持ち越してしまう副作用です。
朝の寝起きが悪くなった、朝になってもボーっとしてなかなか動くことができない場合には、持ち越し効果が現れている可能性が高いです。
また、朝にめまいが起きるということもあります。
持ち越し効果によって日常生活に影響が出ている、もしくは影響が出そうだと感じた場合は、医師に相談してください。


●筋弛緩作用


ふらつき、体に力が入らないといった副作用です。
持ち越し効果と合わさると、朝になっても力が入らないという問題が起きます。


●健忘


睡眠導入剤によって健忘が起こることもあります。
とはいっても、日中の活動に対する健忘はありません。
夜、トイレなどで目覚めたときのことを覚えていない、服用直後のことを覚えていないといった程度です。


●反発性不安


睡眠導入剤によって眠れている、と強く感じると、断薬したときの不安が大きいです。
これを反発性不安と呼んでいます。
反発性不安によって自律神経系が乱れたり、大きな心理的負担を感じると、以前よりもひどい不眠になることがあります。
これを反発性不眠と呼んでいます。
反発性不安や反発性不眠は、断薬のペースを変えたり、不安や不眠との付き合い方を変えることで改善される場合も多いです。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/05/23-362390.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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