カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 献血 >
  4. 本献血の前に…献血をしても良いか確認するための検査採血

健康診断・健康管理

本献血の前に…献血をしても良いか確認するための検査採血

 

献血に行くとまずは問診をして、献血者が献血をしてよいかどうかを確認します。

この問診で献血をしてよいと判断された場合は実際にその人の体を調べて採血ができるかどうかを確認します。

 

採血前の採血

問診をしてすぐに採血が行われるかというとそうではなく、上記の通り具体的に体を調べる工程があります。

ここで行われるのが、献血をしても良いか確認するための検査採血です。

この採血で採取する血液は2cc~5ccと極微量で、これを検査して血液の濃さなどを調べ、献血ができるかどうか確認します。この検査において献血をしても問題がないと判断された場合は、献血の本採血を受けることになります。

 

血色素量が少ないと献血ができない?

検査採血で採取した血液の結果、血色素量が少ないと判断されると献血ができない場合があります。

通常、血色素量が少ない場合はその人が貧血である可能性を高めます。当然ですが、貧血の状態で採血をすると、献血者の健康を損ねる可能性がある為献血ができなくなります。

血色素量が少ないからと言って全ての人が貧血になるわけではないのですが、念のため献血における、血色素量の基準値は採血しても貧血症状を起こさないように高めに設定されています

 

血液が濃いと献血できない?

血液が濃いというのは血中の赤血球の量が多くなりすぎた状態を指します。

脱水などによって見かけ上赤血球が多くなっているように見える場合や、ストレス喫煙などによって赤血球量が増える場合が多いのですが、まれに疾患を伴う場合もあります。

献血における基準で赤血球の量を示すヘモグロビン濃度の上限はありませんが、あまりにも濃度が高い場合は献血ができない場合があります。

 

自分では健康だと思っていても血液が健康ではない場合があります。

献血に必要なのは健康な血液ですから、検査採血によって血液を確認する作業は非常に重要です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/09/16-008398.php?category=393])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

献血に関する記事

献血での検査の目をかいくぐる「ウィンドウピリオド」とは?

        命の危険が迫っている患者さんの命を救っている有効な手段の1つ...

空腹時の献血はNG?その理由とは…?

  病気や突然の事故などにより、輸血を必要とする人の数は年々増加する傾向に...


献血の際のエイズ検査で陽性だった場合、通知される?

  日本では毎日300人もの人が輸血を受けることで、その一命を取り留めてい...

英国滞在歴に対する規制が緩和されたって知ってた?

                  献血では様々な制限項目が設けられており、...

カラダノートひろば

献血の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る