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気になる病気・症状

口の中の血豆、放っておいていいの?!

口の中をあやまって噛んでしまった!!

なんて経験、よくありますよね。

 

でも、噛んだことによって白くなったり、赤くなって出血しているようになることがあります。

 

たいして気にしない人が多いでしょうが、もしかしたら、それは疾患の結果かもしれません。

 

口の中の血豆

血豆のことを専門的には血腫と言います。

口の中を噛むなどしてできた血豆は、口腔内粘膜の内出血を起こしたということです。

 

血豆ができるほどのケースは、そこに強い力が加わらないと生じません。

手の皮膚を指でつねっても血豆は出来ませんが、歯は時に数百kgもの力を発揮することがありますから、うっかり噛んだと言っても相当の力が加わっているため、血豆ができてしまうのです。

 

多くは自然に治る

ほとんどの場合血豆が、できてもそのまま放っておくだけで自然治癒していきます。

 

血豆ができている分、その箇所だけ、口の中で突出してしまって再度噛む確率が高くなることはありますが、基本的にはちょっとした傷を手につくったのと変わらない重大さです。

気になるようであれば市販の薬を塗るなどしてもよいでしょう。

 

こんな懸念も…

基本的には放っておいても口の中の血豆ですが、下手につぶした場合、そこに粘膜びらん(ただれ)が起こり、長期化する可能性もなくはありません。

また、細菌感染を起こすとそこが化膿して炎症を起こすこともあります。

 

疾患の可能性も

あくまで可能性ですが、頻繁に血豆が生じる場合は、特発性血小板減少性紫斑病や再生不良性貧血などの血液の疾患の結果として生じているかもしれません。

特に、繰り返し数か所に生じるのであれば、血液や血管の異常を疑う余地があります。

 

口の中にできる血豆は、大部分は気にしなくても良いですが、症状が繰り返し見られるのならば歯科や血液内科などを受診するとよいでしょう。

 

(Photo by http://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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