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ガン・悪性腫瘍

「肺血管腫」はどうやったら分かる?

 

「血管腫」「腫瘍」と聞くと少し怖いイメージがありますが、良性であれば恐れることはないようです。

 

「肺血管腫」は肺の良性腫瘍

ガンが悪性腫瘍であることはみなさんよくご存知かもしれませんが、良性腫瘍がどういったものかはあまりご存知ないのではないでしょうか。

実は、一番身近な例ではイボやホクロも皮膚にできる良性の腫瘍なのです。こういった良性腫瘍は基本的に、放っておいてもガンになることはなく特に身体に害を及ぼすものではないとされています。

「肺血管腫」もこれらのイボやホクロと一緒の良性腫瘍が肺にできることを指します。そしてその種類や形態は様々といわれていますが、比較的多いとされているものは過誤種と呼ばれる腫瘍です。

この他には、硬化性血管腫や軟骨種、脂肪腫、平滑筋腫などがあります。種類は様々ですが、これらの良性腫瘍は一般的には「無症状」といわれる他、急激に大きくなったり、他の臓器に転移することはないとされています。

 

無症状なのに見つかる理由

良性腫瘍である「肺血管腫」は基本的に何か症状が出る病気ではありません。ではどうして、病気として発見されるのでしょうか。

実は、症状が全くない病気といっても、ゆっくりでも少しずつ大きくなることがあります。

また、その発生部位によっては「せき」や「たん」の原因になる場合や気管支を圧迫して肺炎などを起こすことがあるようです。

そのため、それらの症状で診察を受けた場合に発見されることがあります。その他、胸部X線写真やCT検査を撮る際に肺に影が出ることがあり、それが「肺血管腫」であったとしても画像上の特徴だけではガンなどの重大な病気と見分けることが難しい場合があります。

そういったケースでは、より細かい検査を受けその影が良性腫瘍の「肺血管腫」か、それ以外の病気かを判断します。

 

もし「肺血管腫」を発症していてもよほどのことがない限り、発見されなくても基本的に問題のない病気といえます。

しかし、状態によっては治療が必要な場合もありますので専門医に適切な診断を受けることが大切といえます。

 

(Photo by[//www.photo-ac.com/main/detail/48830?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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