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ガン・悪性腫瘍

『肺血管腫』は無症状な病気…じゃあ放っておいて大丈夫なの?

 

自分が『肺血管腫』ではないか?と感じる人はまずいないようです。その理由は「無症状」にあります。

 

初期のものでは気付くことはほとんどありません

『肺血管腫』は、簡単にいうと肺の良性腫瘍です。この腫瘍は、健康診断などで肺の検査をしない限り発見されることは、ごく稀といわれています。

どうして中々発見されない病気なのでしょうか。その大きな理由は「無症状」による所が大きいようです。

定期的に健康診断を受けているといっても、年に一回という方が多いかと思います。痛みや呼吸不全などの自覚症状があれば、健康診断以外でも医師の診察に頼ることがあるかもしれませんが、『肺血管腫』は自覚症状がほとんどない病気とされているため、その理由で診察を受ける人が圧倒的に少ないからといえるでしょう。

 

放っておいて大丈夫なの?

それでは『肺血管腫』は気付かずに放置してもよい病気なのでしょうか?答えは「YESです。

『肺血管腫』は良性腫瘍ですが、肺組織の奇形との考え方もあります。理由は様々ではっきりと解明はされていませんが、人体に悪影響を与えることは基本無い。ということがわかっています。

そのため、痛みや呼吸困難などの自覚症状がなく、腫瘍の大きさが小さい場合は、発見されても治療はせず経過観察となることが多いようです。

 

どんなことに気を付ければいい?

『肺血管腫』は良性腫瘍もしくは奇形で、悪性化(いわゆるガン)になることはほとんど無いとされている病気です。

また、発症原因もはっきり解明されていないことから、基本気を付けることはないといえるでしょう。

しかし、良性だったとしても腫瘍があまりにも大きくなりすぎ、器官や神経を圧迫するようなことがある場合は摘出した方がいい可能性があります。

また、レントゲンやX線写真、CTスキャンではその腫瘍が良性か悪性かが、はっきりとわからない場合があるため注意が必要な時があります。

 

『肺血管腫』は恐れる病気ではありませんが、現状をしっかりと把握する必要がある病気といえますので、そういった部分での注意は必要といえます。

 

(Photo by[//www.photo-ac.com/main/detail/586?title=])

著者: niceさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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