カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 糖尿病 >
  4. 検査 >
  5. 空腹時血液検査のウラ技! 隠れ糖尿病を見つける

生活習慣病

空腹時血液検査のウラ技! 隠れ糖尿病を見つける

 

糖尿病は血液中に含まれる糖の濃度、血糖値が高くなる病気です。

そして、血液中の糖(ブドウ糖)を細胞に運び、

エネルギーとして使えるようにするのがインスリン。

血糖値を一定に保つ働きをするホルモンです。

 


インスリンは本来膵臓で作られますが、

糖尿病の人はこのインスリンが不足していたり

うまく作用しなかったりするために、血糖値が高くなってしまうのです。



甘いものを食べすぎたりして高血糖の状態が長く続くと、

膵臓から大量のインスリンが増員されます。



ここでひとつ気をつけたいのが、インスリンが体内の中で多く存在しているタイミングで

血液検査を受けた場合です。



糖尿病の疑いのある人がまず最初に受ける「空腹時血糖検査」

通常、前日の夕方から絶食をし翌日の朝に検査を受けますが、
体内ではインスリンが多くなっているため、健康な人と同様に、

検査の結果は「全く異常なし」と出てしまい、糖尿病が

見逃がされてしまうことになります。



これが「隠れ糖尿病」と呼ばれるもので、実際には健康な人よりも

高血糖の状態が長く続くからこそ起きている症状のため、

気がつかずに放っておけばそれだけ治療開始が遅れることになり、

病気の進行はさらに進むことに――。


そこで、「もしかしたら糖尿病かも」という自覚症状がある人には、

あらかじめ検査の2時間前には食事を摂っておくことも

ひとつの方法です。本来は「空腹時」が原則ですので、

その場合には、事前に医師に申告をすることも

忘れないようにしてください。

 

(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/02/29/16/04/salad-19372_640.jpg)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

検査に関する記事

糖尿病でも献血に協力できる場合がある*でも無理は禁物!

糖尿病でも献血に協力できるの?     血液疾患、伝染性疾患の方は献血がで...

献血で糖尿病検査が無料で受けられるって本当?

  生活習慣病の1つで、気づかないうちに進行することが多い糖尿病。大変恐ろ...

カラダノートひろば

検査の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る