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育児・子供の病気

しっかり理解しよう!小児がんの知識ガイド【前編】

 

日本では、現在2人に1人はガンを発症させてしまうと言われていることはご存知でしょうか?

皆さんの身近な方々で“ガン”を発症した方は少なからず、数名はいるかもしれません。

 

中には「2人に1人はガンだというから、いずれは自分もガンになるだろう」や、「我が子もガンになってしまうのかな」というガン発症の危険性がさほど他人事だとは思えないのも現状でしょう。

 

中でも小児ガンについては、詳しいことをあまり知らないという方も多くいます。小児ガンについてまとめてみました。

 

 

◆小児ガンとは?

15歳未満のお子さんが発症するガンのことを小児ガンと言います。ガンはガンでも、お子さんの場合、細胞が支障をきたしたとしても、増殖するには年齢があまりに若いため、大人のガンとはまた少し違います。

 

大人の場合“ガン”だと明確に判断される事が多いですが、小児ガンの場合には、“ガン”ではなく“肉腫”系統のガンが多くみられることも特徴です。様々な治療・医学の発達があるので、大人のガンに比べれば、対処法は多いです。

 

◆生存率は?

お子さんがガンを発症すると、まず親御さんが心配することは“生存率”です。生存率とは“治療後、どれだけ生きられるか”を判断するために使われる言葉です。

 

ガンとは、体の一部分(患部)を切除したとしても、がん細胞は止まることなく増殖し続けるわけですから、どのような経路で、またいつ再発するか解りません。そのため、ガンには「完治」「根治」という2つの明確なラインが存在します。

 

ガンを発症してしまうと、“いつ再発するか解らない”というリスクは常に付きまといます。例えば「5年後の生存率は80%だ」と医師から言われた場合には、“治療後5年間の間は80%の確立で無事に生きていられる”という意味を示します。

 

ただ、医療も100%確実という訳ではないので、「絶対に断言できます」という事は言い切れません。いつ何が身におこるか、それは神のみぞ知るという部分もあるのが現実です。

 

◆なぜガンを発症するの?

ガンを発症させてしまう原因は様々です。例えば、遺伝的な要因で発症してしまうケース、これは、親からの遺伝という要因もゼロではありませんが、両親がガン家系でなくても、個人の細胞に支障をきたしガン細胞が出来てしまうという突然変異も考えられます。

 

他にも、カフェインカテキンなどを過剰に摂取することや、身の周りに沢山存在する“発がん性物質”を体内に取り込んでしまうことで、起こすガンもあります。

 

お子さんにとってカフェインやカテキンのような成分(似た成分の薬など)を沢山摂取するとガンの発症を促す効果が出てしまいます。ウィルスによるガンも存在しますし、医学ではまだまだ解明ができていないことも実は沢山あります。

 

男性より女性のほうがガンを発症しやすいというデータもあり、その根拠や、具体的な解明には繋がっておらず、まだまだ医学は止まることのない進歩を遂げている段階です。

 

【後編へ・・・】

 

(photo by: //www.ashinari.com/2009/06/08-021917.php )

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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