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育児・子供の病気

夏の公園に要注意!遊具や砂場でのやけどの危険性

 

夏場は、お子さんと一緒にお散歩で公園などに出かける親子をよく見かけます。半袖で走り回るお子さんの元気さには、大人も気迫負けしてしまうほど。しかし、夏場の公園には「やけど」の危険がいっぱいです!公園やけどを起こさないため、また、おこしてしまったときの応急処置などをお伝えします。

 

 

◆公園でのやけど危険物とは?

公園の中の物で、やけどの危険性があるものは以下のような物です。

 

【熱せられた鉄製遊具】

公園にある遊具は、常に太陽の光を浴び、高温に熱せられています。滑り台のスロープ部分であったり、鉄棒、ブランコの座る部分や持つ部分など、様々な場所でやけどを起こしてしまう危険があります。

 

【直射日光を浴びている砂場】

お子さんは砂遊びが大好き。しかし、砂と言うものも、熱せられると、とても高温になり、やけどの原因になります。

 

よく、海水浴などに行った際に、砂浜を裸足であるくと強烈な熱さを感じることがあります。それと同様のことが起こってしまいます。

 

【太陽を浴びたアスファルト】

真夏の太陽を浴びたアスファルトは、かなり高温になってしまいます。以前テレビ番組でどれほどの熱さかを示すために、アスファルトの上に生卵を割って落としたら、目玉焼きが出来た・・・という事がありましたが、それと同じように、アスファルトはとても危険な場所です。絶対に裸足で歩かないようにしましょう。

 

駐車場にとまっている車のボディやボンネットなど】

お子さんが車の乗り降りをする際に、ついつい触ってしまいがちな車の金属部分。車もとても高温になってしまうため、素手で触ってしまったり、皮膚の一部が接触してしまうだけでも激しい痛みを感じてしまいます。

 

【日焼け】

海に行ったり、プール遊びをするときは、日焼けを気にして、日焼け止めなどを積極的に塗りますが、実は、公園でのお散歩であっても、どこへ行くにしても、日焼けというやけどは常にお子さんの肌に被害を及ぼしています。子どもの皮膚は大人と違って薄いので、日焼けを起すと、激しい痛みを感じてしまいます。

 

◆やけどを起してしまったら?

やけどをしてしまった場合には、公園内にある水道を使用し、流水で冷やす事が大切です。冷やした後は、やけどの状態やお子さんの様子をしっかり観察しましょう。

 

お子さんの調子が悪そうだったり、やけどの範囲が広い・多数・深そうであれば、すぐに病院へ。水ぶくれをおこしてしまったら、濡らしたガーゼを当てておきます。流水処置をし、20分ほどは患部を冷やしてください。

 

◆公園へ散歩に行く際の必需品

夏場、公園へ行かれる際の必需品をお伝えします。

・子どもの着替え一式(流水処置で服が濡れてしまうこともあるので)

・ガーゼ

・ペットボトルに水(水道がない公園の場合)

・保冷剤を1・2個

・タオル

・日焼け止め

 

 

お子さんは、やけどの危険性など考えず、無我夢中で遊びに集中してしまいます。気付いたときには、すでに皮膚の深い部分までやけどの症状が起きているということも、少なくありません。

 

遊びに行く時間帯や、遊びに行く公園(日陰が多い、水道がある、鉄製遊具でなく木製遊具など)をママが事前に考えて、お子さんを連れ出してあげましょう。

 

(photo by: //www.ashinari.com/2013/11/02-383539.php )

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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