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育児・子供の病気

擦り傷が引き起こす疾患!“蜂窩織炎(ほうかしきえん)”とは?

 

お子さんが外で遊んでいるときなどに、よくある怪我として擦り傷などがあげられます。この擦り傷が原因で、起してしまう大きな疾患があります。それが“蜂窩織炎(ほうかしきえん)”と呼ばれる疾患です。具体的にはどんな症状なのでしょうか。

 

 

◆蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは?

蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは、転んだ際にできた擦り傷や、切り傷などの小さな傷口からブドウ球菌化膿連鎖球菌などの細菌が侵入してしまい、皮膚の深い部分炎症を起してしまう疾患です。

 

幼児や高齢者に多くみられます。特徴としては、広い範囲の皮膚が熱をもち、赤くはれ上がってしまいます。また、患部に触れると激しい痛みを感じてしまうことも特徴です。顔や四肢によく出来、発熱や寒気を感じてしまうこともあり、酷く膿んでしまうこともあります

 

◆病院で受ける検査・診療とは?

まずは、皮膚科へ行くことが最適です。皮膚科へ受診し、その後、治療の内容によって医師の判断で、別の科へ受診するケースなどもあります。

 

検査を行う場合には、血液検査で、白血球の数値やCPR(炎症検査の項目)などの上昇が確認できます。傷口の異変や、体調の変化を感じたら、すぐに病院へ受診しましょう。

 

蜂窩織炎(ほうかしきえん)は進行型の化膿症状が見られるので、早期での治療ポイントになります。

 

◆治療法とは?

検査の内容や、患部の症状・膿み具合などによっても変わってきますが、基本的に、赤く熱をもっている患部に関しては、冷やすなどの対処をします。

その他、抗菌薬の内服や、点滴の投与などを行います。

 

お子さんが遊んで帰ってきて、足や腕などに擦り傷があった場合には、早めの消毒を行い、その日1日傷口の症状を観察しておきましょう。

特に目立った異変もなく、通常の擦り傷と同様で、かさぶたが出来たり、治癒していくような状態であれば問題はありませんが、お子さんが発熱や寒気の訴えをし始めたなどの異変があった場合には、病院へ受診することも考えてください。

 

(photo by: //www.ashinari.com/2013/09/18-382222.php )

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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