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育児

これって脱臼?!お子さんが見せる脱臼のSOSを見逃さないで

 

お子さんが脱臼をしてしまった場合、近くにママがいれば、脱臼だと解るのですが、お子さんが遊んでいて、ママが目を離した隙に・・・となれば、なかなか脱臼だと判断が出来ません

 

まだ言葉が十分にはなせないお子さんの場合には、脱臼だと理解するまでに時間がかかってしまいます

脱臼時、お子さんはどんな症状を見せるのでしょうか?

 

 

◆脱臼したときの子どもの様子とは?

脱臼してしまったとき、お子さんは強烈な痛みを感じています。脱臼をおこしているお子さんに、多くみられる態度・症状としては以下のようなものがあります。

 

・腕や肩を触って泣いている

・腕や肩の高さが左右で違う

・腕をあげようとすると大泣きする

・痛みを感じていない場合には、腕を使おうとしない

・利き腕、利き手がいつもと違う

 

◆脱臼の見分け方!

もし、ママが「この子、脱臼しているかな?」と感じた場合には、以下の方法をためしてみてください。その結果によって、異変に気付くことができます。

 

【お菓子を頭より上の位置に差し出す】

通常であれば、喜んで手を伸ばし受け取ると思うような、本人の大好物(おやつ・果物)

でも、脱臼しているときには、まず、腕があがりません。

よって、お菓子を受け取ることができません。このような症状がみられた場合には脱臼を疑いましょう。

 

【肩の位置から、指先の位置までなぞる】

お子さんを近くに呼んで、お子さんと同じ目線になるようにママが膝立ちをします。お子さんの両肩にママの両手をあてて、ゆっくり、指先までなぞってください

 

指先の位置が、左右で差があったり、なぞっている最中にお子さんが痛がったり、なぞった個所に違和感があった場合には脱臼かもしれません。

 

◆「いつも脱臼するから大丈夫」は危険!

ママの中には「この子、よく脱臼するのよ」「ちょっとくらい大丈夫、もう脱臼何回もしているから」と脱臼しても問題ないと思っているママがいます。

 

脱臼は確かに、癖がついてしまうため、お子さんによっては何度も繰り返してしまう場合がありますし、とても深刻な症状というわけでもないので、ママも「そんなに動揺しなくても大丈夫」と感じるかもしれません。

 

しかし、脱臼したはずみで、骨にヒビが入り、入院!などという大きな問題に繋がってしまうこともあるので、たかが脱臼だと思わず「されど脱臼」の気持ちでいましょう。

 

 

脱臼が起きないように気をつけるとともに、お子さんにも脱臼になりやすいから、手の力だけで遊具にしがみついたり、友達と腕の引っ張り合いなどをしないこと!と、ちゃんと教えてあげましょう。

 

(photo by: http://www.ashinari.com/2008/08/21-006867.php )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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