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子どもの脱臼を防ぐ方法 お母さんはどう気をつけたらいい?

お子さんの肩や腕が脱臼してしまった!ということは、珍しいことではなく、お子さんの脱臼で整形外科を受診する親子さんはとても多いです。

 

お子さんが脱臼してしまうと、会話が出来る年齢であれば痛みや痛む個所など、なにをしていてそうなったのかが具体的に解るのですが、1・2才のような、会話がまだ十分に出来ないお子さんの場合には、原因はおろか、脱臼かどうかすら解りません。

 

まずは、お子さんの脱臼を未然に防ぐ方法を知っておくことが大切です!

 

◆子どもの手に力が入っているときは脱臼しない!

お子さんと手をつないでいたり、お子さん自身の手に力が入っているときというのは、実は脱臼しない状態になっています。

 

逆に、お子さんがリラックスしていたり、手に力が入っていない時は脱臼しやすい状態になっています。お子さんの手の力加減をしっかり把握し、力任せに引っ張ったり、リラックスしているときに腕を引っ張ったりしないようにしましょう。

 

◆抱っこするときには脇をもつ!

抱っこするときに、時々、腕をもって持ち上げるママや、手を握ってぶらさげるような形(ブランコやロケットなどの遊びの延長として)で抱っこするなどの方法をとってしまうと、脱臼するリスクが高くなります。

 

腕や肩は特に脱臼しやすく、お子さんの腕・肩はお子さんの体重を支えきれるだけ丈夫に出来ているものではありません。ママが抱っこの方法1つにしても十分配慮し、抱き上げることが大切です。

 

◆手をつなぐときは、お子さんに合わせて

お散歩へ行くときなどは、お子さんと手をつなぐかと思いますが、手をつないで歩くときも、ママではなくお子さんのペースに合わせて歩きましょう。

 

つないだ手を引っ張ってしまうことで、脱臼をしてしまったり、時には靴がつまずいて、お子さんが転んでしまうこともあります。その際も、ママはとっさに握っている腕を引っ張ってしまいますが、これも脱臼をおこしてしまう要因となるので、お子さんのペースにあわせ、散歩へいくときはお子さんの履きなれた靴を履かせてお出掛けしましょう。

 

お子さんの骨はまだまだ不完全で未熟です。ママも、ついイライラしてしまうと、強引に引っ張ったりしてしまうこともあると思います。

 

買い物先や散歩先など、お子さんの興味をひくものは沢山ありますし、お子さんにとっては時間の制限など無く、自分のペースで生活をしているのでママの「早くしないと時間がきちゃう!」「もう時間がないの!」という都合は、大人の勝手でしかありません。

 

お子さんをせかしてしまう結果になるのであれば、余裕持ってはやめに出かけることも予防の1つです。 

(photo by: http://www.ashinari.com/ )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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