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歯茎からの出血!?口の中のトラブルが増える!歯が生え始めた乳児は要注意

歯が生え始めたばかりのお子さんは、色んなものを口にいれて感触を楽しみます。

少しずつハイハイしたり、つかまり立ちをし始めると、可愛さも増しますが、目が離せなくなってきます。下の歯が生えてきた、奥の歯が生えてきた!と、歯が生える喜びと、同時に口の中のトラブルも増えてしまいます。

 

生え始めた下の歯が、上の歯茎に刺さってしまった!

歯は上下で生えるスピードが違うので、乳児の場合には、下は生えているけど上は生えていない…という状態になりやすいです。

 

こんな時におきてしまう問題が、生えている歯による、歯茎の傷です。歯が生え始めのお子さんには十分気をつけてあげましょう。

 

歯茎に歯が刺さってしまった場合の対処法

お子さんは大泣きをしてしまいますが、口の中なので、消毒は出来ません。

しかし、お子さんの口腔内で分泌される唾液は、傷を清潔にたもってくれるので、特別傷口になにか対処をしなければならないということはありません。

傷口を確認した後は、歯の様子や歯茎をしっかり観察してみましょう。

 

歯に影響がないかどうかチェックしよう!

歯茎の出血が止まったあとは、歯そのものの様子を見てください。歯が欠けたり、歯がぐらついたりしていませんか?

ぐらつきがあった場合には、歯の根元の神経まで影響を受けている可能性があります。

 

また、歯がかけてしまった場合でも、欠けてしまった部分が原因で舌を切ってしまうという問題もおきてしまうので、まずは歯科へ受診しましょう。

 

時間の経過によって出てくる症状もある

出血したときには、刺さった部分の傷口も、歯も、歯のぐらつきも何も問題がなく感じるかもしれません。

 

何も問題がなくお子さん本人も元気な様子であれば、安心ですが、数週間や1ヶ月ほど経過したときに歯茎が黒くなってきたり、濃い赤色に変色してしまった!などの症状が出た場合には、歯茎の神経に損傷があったと考えられます。すぐに歯科を受診しましょう。

 

口の中の出血には、薬などの治療ができないため、心配になってしまう親御さんも多いですが、傷が乾燥することがないので、化膿するリスクが低いです。

 

最後に

歯が完全に生え揃うまでは、このような、“歯が歯茎に刺さる”というトラブルは起きる危険性がありますが、出来るだけお子さんの事故にならないよう室内を綺麗に保つなり、お子さんの行動を見守れる環境にすることが大切です。

 

(photo by:  http://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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