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病院の費用を助成してくれる!「ひとり親医療費助成制度」の基礎知識

離婚や死別などで、ひとり親家庭になった場合には「ひとり親医療費助成制度」を利用できる場合があります。制度の概要を紹介します。

 

ひとり親医療費助成制度ってどんな制度?

満18歳以下の子どもがいるひとり親家庭を対象に医療費の自己負担分の一部、または全額を助成する制度です。

制度を利用できる家庭状況や助成額は自治体によって異なります。

 

ひとり親家庭とは?

基本的には、離婚または死別によって父子・母子家庭になった場合を指します。

そのほかにも父親か母親が重度の障害者である、行方不明になっていて生死が分からない、拘禁(刑罰を受けて刑務所にいるなど)されているなど、十分な保護が受けられないケースも制度を利用できる場合があります。

正式な婚姻によって生まれた子どもでなくても、助成を受けられます。

 

助成の対象外になる場合

生活保護を受けている家庭は医療費の自己負担が無いので、助成の対象にはなりません。

子どもが児童福祉施設等に入所している、里親に預けられているケースも対象外です。

 

健康保険に加入していない、所得制限を超えた収入があってもひとり親医療費助成制度は利用できません。

所得制限は、自治体によって額が異なります。

 

助成対象のひとり親家庭でも、診断書料、入院時の差額ベッド代など健康保険適用外の費用は対象外になります。

 

手続き方法

児童課、子ども課、福祉課など自治体の担当窓口で申請手続きを行います。

申請に必要なものは、受給者(保護者)と子どもの戸籍謄本と健康保険証、印鑑、収入(所得)証明書です。

ほかにも書類が必要になることもありますので、居住する自治体で確認しましょう。

 

所得制限に加算できる扶養親族の有無、控除できる項目なども自治体ごとに異なります。

まずは問い合わせをしてください。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/05/03-018652.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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