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女性のカラダの悩み

多い?少ない?分泌量で考えるおりもの

「おりものの量が多いのでは?」と心配になったことはありませんか?ふだんのおりものの量や、おりものの量の変化が気になるかもしれません。

 

「量」からおりものの異常や変化を説明します。

 

ふつうはどのくらい?

自分のおりものの量が正常かどうかの判断は、どこでしたら良いでしょうか。

 

ホルモンの変化によって分泌量も変わりますが、市販のおりものシート(パンティーライナー)で済むなら正常の範囲でしょう。生理用のナプキンを使わないと下着を汚してしまうくらいなら、何か異常があるかもしれません。

 

常におりものがあるのは病気ではないかと不安になる人もいるでしょう。おりものは膣内を雑菌から守る役割を果たしているため、量の多少はありますが、常にあるのがふつうです。

 

ホルモンバランスによる量の増減

まず、第二次性徴が始まる思春期におりものの分泌が始まります。生理より先におりものが分泌されるようになります。

 

生殖機能が安定すると、生理周期によっておりものの量が増減します。エストロゲンの分泌が増える排卵日の前後から生理の始まりまでが、おりものの多い期間です。

 

妊娠するとエストロゲンの分泌が増えるため、おりものも多くなります。

 

注意が必要な変化

おりものの量が増え、出血をともなうようなら子宮膣部びらんかもしれません。子宮膣部びらんは、おりもの量がふえるだけで匂いの変化はありません。外陰部の痒みもないのが特徴です。成人女性の80%に起こる症状といわれます。出血が続くなら、婦人科を受診してください。

 

第二次性徴が始まる前や閉経後は、おりものが少ないかほとんどないのがふつうです。この時期におりものがたくさん分泌されるなら、婦人科で検査を受けましょう。

 

あまり量を気にし過ぎる必要はありませんが、量以外にも気になる点があるなら婦人科に相談してください。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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