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女性のカラダの悩み

まずは病院へ~更年期障害の診察と治療内容

 

更年期障害の治療には、さまざまなアプローチがあります。婦人科で受けられる主な検査内容と治療法をまとめました。

 

検査内容

基本の検査は、血圧測定や血液検査です。血液検査では、ホルモン量と肝機能、中性脂肪などをチェックします。動悸やめまい、倦怠感、多汗は更年期障害だけではなく甲状腺の疾患でも起こる症状なので、甲状腺機能を調べる場合もあります。

 

基本はホルモン補充療法

更年期障害はエストロゲンの分泌量低下が大きな原因です。ホルモン補充療法は、エストロゲンを補って不定愁訴(身体の不調)を和らげる治療です。治療に用いられることが多いのは、内服するタイプの経口剤です。効き目が表れやすい反面、胃腸を傷める可能性もあります。代謝は肝臓で行われるため、中性脂肪が増加する副作用が起こるかもしれません。

副作用のリスクを低減させると広まってきたのが、貼付剤やジェル剤といったホルモン製剤です。貼付剤を下腹部などに貼ると、有用成分が皮膚から浸透して血管内に吸収されます。胃や肝臓に負担をかける心配がありません。ジェル剤は貼付剤と同様の仕組みです。貼付剤よりも肌に優しいので、敏感肌の人にはジェル剤がお勧めです。

 

漢方療法

体に穏やかに作用して体調を整え、不定愁訴を楽にする目的で漢方薬が用いられることがあります。ホルモン剤の副作用が気になる人にも、漢方療法は安心です。即効性はありませんので、痛みやうつ症状を急激に改善させるのは難しいでしょう。

 

点滴療法

ビタミン・ミネラルなどを点滴する治療法は、エストロゲンの減少によって衰える肌や体力を回復させるために行います。最近、注目を集めているのがプラセンタ入りの点滴です。

 

 

どんな治療法を選択するかは、症状や体質によって違ってきます。問診時に、医師にしっかり症状を伝えましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/06/09-004666.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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