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不眠・睡眠障害

昼寝の時間を設けている学校も!

 

脳の発達が未熟な幼児にとって、昼寝は必須です。
乳幼児が必要とする睡眠時間は平均して大人よりも長いので、子どもはある程度、寝るのが仕事といっても過言ではありません。


●思春期と昼寝


乳幼児期が終わり児童期に入ると、昼寝をする子はあまり多くありません
小学校高学年くらいになると、授業も朝から昼の3時くらいまであるので昼寝ができないこともあります。
そして、中学校、高校の思春期にも同じことがいえます。
その一方で、昼寝の時間を積極的に設けている学校もあります。


●台湾の学校と昼寝


日本から少し南に行った国、台湾では、小学校から高校まで、ほとんどの学校に昼寝の時間があります。
午休時間と呼ばれているこの時間帯は、小学生で40分くらい、中高生でも20分くらいは昼寝をしなければなりません。
級長が声をかけて、それぞれが一斉に自分の机に突っ伏して昼寝をする、というのが台湾の学校では当たり前です。


●日本国内の学校での昼寝


福岡県では、進学校で昼寝の実験が行われました。
昼食後に15分の昼寝時間を取った生徒、取らなかった生徒を比較する実験です。
この実験によって、昼寝を取った生徒の方が頭がすっきりするという感想を得やすいとわかりました。


●思春期の昼寝の効果


思春期は幼児期に比べると脳が発達していますが、まだ大人ほどではありません。
同時に体力を使うことも増えてくるので、疲れやすいのも確かです。
疲れをとったり脳を休ませる昼寝で、勉強効率が上がる可能性もあります。
また、ついつい夜更かしが進んでしまうのもこの年代の特徴です。
夜更かししてしまった生徒でも授業中に眠らないように、台湾では昼寝の制度を整えているという話もあります。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2012/04/11-360673.php)

著者: 玲音さん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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