カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 生活習慣病 >
  3. 脳卒中 >
  4. 応急 >
  5. 脳卒中における応急処置のポイント 3~6時間以内に初期の治療を受けよう!

生活習慣病

脳卒中における応急処置のポイント 3~6時間以内に初期の治療を受けよう!

脳卒中と聞くと、意識を突然失う病気であると考える人も多いかと思います。

しかし、脳卒中にはこのような症状が必ず出るわけではないことをご存じでしょうか。

脳卒中が起こったからといって、患者を安静にして、絶対に動かしてはいけないというのも、必ずしも当てはまる応急処置ではありません。ここでは、このような脳卒中の応急処置に関して、正しい理解をしましょう。

 

脳卒中における応急処置のポイント

脳卒中が発症した場合に鉄則として、脳卒中の症状が発症してから3-6時間以内初期の治療を受けることが大変重要です。初期の治療が行われるか否かで、その後の症状の悪化にも大きな影響を与えます。

とりわけ初期治療に至るまでの応急処置について、まず患者本人が意識がある脳卒中のケースもあります。その場合は、とにかく周囲に助けを求めましょう。そして、できるだけその場で横になることが大事な点です。

 

仮にその場で横になることが難しい場合でも、自分で立って歩くことは極力避けましょう。歩くことで脳への血流がさらに悪化します。

そうすると脳への障害もまた悪化する可能性があるからです。

このような場合は、周囲の人は毛布・マットなどを利用して患者を乗せて、安全で快適な場所に移しましょう。

こうした応急処置のポイントは、血圧の上昇による内部の出血や再出血を防止すること、そして、脳への血流を保つことにつながります。

 

まとめ

 

脳卒中といえども、意識がある場合もあります。とりあえず意識がある場合は、周囲に助けを求め、自分自身は立って歩こうとせず、横になることが重要です。

また、周囲の方は、脳卒中の患者を見つけたら、その場所が安全で快適なところであるか確認し、そうでなければ、症状の出ている人を無理に歩かせずに、毛布などを用いて、運ぶようにしましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2014/02/04-385450.php?category=3)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

応急に関する記事

突然、脳卒中を発症したら?知っておきたい脳卒中の応急処置法

     もしも身近な人が脳卒中になってしまったらどうすればいいのでしょうか...

脳卒中を起こしたら医療機関へ!かかりつけ医?119番?運ぶときの注意点はなに?

  突然死につながることもある脳卒中には、様々な症状があります。 患者さん本...


脳梗塞が起きたらすぐに救急車を呼ぼう!!

  脳梗塞は脳の血管に血栓が詰まってしまい、脳の神経細胞が壊死してしまう病...

脳卒中の応急処置~いつでも応急処置をする心の準備を!

    脳卒中を言葉のままの意味に捉えると突然に倒れるということになります。...

カラダノートひろば

応急の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る