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生活習慣病

脳卒中患者のためのリハビリとは リハビリが必要な脳卒中の後遺症

脳卒中は脳の細胞にダメージを与える病気ですので、治療が成功した後も手足をはじめとして運動神経に対して様々な後遺症が残る場合があります。

こうした後遺症は患者の日常の生活のための動作にも悪影響を与えるので、これらの障害を受けた機能を回復または悪化しないよう維持するために行うのが、リハビリテーション(リハビリ)なのです。

 

リハビリテーションが必要な脳卒中の後遺症

脳卒中の後遺症にも様々な種類があり、感情が不安定になるものもあれば、カラダの関節が固くなってしまう拘縮という後遺症もあります。

後者のように運動機能に影響がある場合、筋力を維持するなどのリハビリを行います。

 

拘縮の場合は毎日手足を動かすことが重要で、特に手や指の付け根の関節、足首部分を曲げたり回したりすることが重要です。

これらのリハビリは発症直後から数週間ぐらいの期間から行うのが良いでしょう。

 

その後発症してから数週間後からは、もう少し強度のあるリハビリを行うことになります。

手すりをつかった歩行訓練、着替えの訓練などを繰り返し行うことで、日常生活に必要な動作を確認し、機能を回復させるためのリハビリテーションを行っていきましょう。

 

その後数ヶ月たち通院もなくなった時期でも、リハビリは続きます。

上記のリハビリを通じてある程度回復した運動機能を維持するため、自宅で引き続きリハビリを行います。この段階でのリハビリは何か特別なことをするわけではありません。

むしろ、日常生活を送ることそのものがリハビリとなり、家族に頼ることなく自分自身で着替え・排泄・入浴など様々なことを通じて日常生活が自立して送ることができるようにすることで、社会復帰を目指していきましょう。

 

 

毎年多くの人が脳卒中の後遺症を克服すべくリハビリを行い、見事に社会復帰しています。

リハビリそのものも大変な面はありますが、患者の自立した生活・社会復帰を目指して周囲も温かく支えていきましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2014/02/05-385576.php?category=3)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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