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健康診断・健康管理

実は大切な存在?!中性脂肪の必要性

 

体脂肪を低くすることは、ダイエットの目標として、体重と共に大事な指標となります。肥満の人は体脂肪率も高めであるため、体脂肪率をできるだけ低くしたいと思うかもしれません。しかしながら、体脂肪率が低いことのデメリットもあります。体脂肪は体にとってなくてはならない存在でもあるのです。どのような役割を果たしているかしっかり理解する必要があります。

 

中性脂肪の役割

 

中性脂肪は体脂肪の一つで、あまり良いイメージがないかもしれませんが、体にとっては以下の重要な役割を果たしているといえます。

 

1.人間の活動のためのエネルギー

 

人間が生きていくために活動するエネルギーは、血中内に溶け込んでいる遊離脂肪酸という物質が用いられていますが、この遊離脂肪酸は、中性脂肪が分解されてできた物質なのです。遊離脂肪酸そのものは不安定な物質で、安定した形で中性脂肪として脂肪細胞に蓄えられているのです。

 

2.体温調節機能

 

中性脂肪はエネルギーとして用いられているだけでなく、エネルギーに変換される際に熱も発生させます。この熱が、体温の調節機能の役割を果たしているのです。また、皮下脂肪として蓄えられている中性脂肪は断熱効果として、発生した熱を逃げないように体内に蓄えておく役割もあります。

 

3.衝撃吸収機能

 

中性脂肪は弾力性があるがゆえに、中性脂肪があるおかげで臓器などを外部の刺激から守ることができるのです。

 

最後に

 

このように、体脂肪である中性脂肪には、カラダにとって大変重要な上記のような機能があります。そのため、体脂肪率を下げすぎると、上記の機能も低下することで、体温低下にはじまり、様々なデメリットが発生するので、自分の体脂肪率が適切な範囲内にあるかどうか定期的に把握しておきましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/08/08-366783.php?category=170)

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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