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健康診断・健康管理

体脂肪と生理の関係とは?女性には大切な体脂肪

生理と体重との関係

ダイエットをしている人にとって、体重と同様に体脂肪率の増減は気になって仕方がないかもしれません。ダイエットをしていない人にとっても、体脂肪率の変化に対して強い関心をもっている人は多いのではないでしょうか。

 

女性にとって実は関係性が深い生理と体脂肪の関係性。生理の前後で体脂肪率が高くなったり低くなったりすることは意外と知られていないので、ここでしっかり理解しておくことが重要です。

 

生理前後での体重増減の仕組み

生理前に体重が増え、生理が始まると体重が減るという女性は多いと思いますが、実は逆に、生理が始まった場合に体脂肪率が高くなる女性が多いと言われています。

 

体脂肪率は体重に対する体内の脂肪量の割合を数値化したもので、脂肪量が変わらずとも、体重の増減に応じて体脂肪率が変化することもあるのです。

 

人間の体重は、1日の中でも1-2kg程度は変動する可能性があります。食べ物・飲み物を摂取することや、汗や便などの排泄によっても変動します。

 

そしてもう一つ重要なのは、女性ホルモンの影響なのです。生理前にはプロゲステロンと呼ばれる女性ホルモンが多く分泌され、この女性ホルモンが体内に水分をためる保水機能があるので、体内の水分量が多くなる傾向があります。体内の水分量が増えることで、体重は増える一方で体脂肪率が相対的に低下するのです。

 

他方、生理が始まると、エストロゲンと呼ばれる別の女性ホルモンの量が増加します。この女性ホルモンは逆に水分の排出を促す女性ホルモンです。そのため結果として、体内水分量が減り体脂肪率が上昇するのです。

 

以上のように、生理の前後で体脂肪率が上下するのは、女性ホルモンの影響と大いに関係しているという点を理解しておけば、生理前後の体脂肪率の変化に対して不用意に心配する必要もないでしょう。 

(Photo by: //www.ashinari.com/)

著者: BoroughHallさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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