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休養と入院が必要!非代償性肝硬変の治療

 

 肝硬変はウイルス性肝炎などが原因で起きる疾患です。ウイルス性肝炎の患者は日本に多く、だれにでも肝硬変になる可能性があるといってもよいでしょう。それでは肝硬変になってしまったら、いったいどんな治療が行われるのでしょうか?

 

2種類のタイプ

肝硬変には、大きくわけて2種類のタイプがあります。肝硬変の状態があまり進んでいない、まだ肝臓の役割を果たすことの出来る状態を代償性肝硬変といい、その状態からさらに進行し、肝臓の機能が果たせなくなった状態を非代償性肝硬変といいます。

非代償性肝硬変の治療

代償性肝硬変の場合は、まだ機能する細胞が残っていてそれが役割を果たしてくれるので、肝臓に負担をかけないような生活改善と薬の服用で、肝機能を改善させることを目的とした治療になります。しかし、非代償性肝硬変の場合、肝臓の機能が殆ど働いていない状態なので、入院して休養と治療が必要となります。

 

食事:消化しやすいもの・高タンパク質・高カロリー・ビタミン

   腹水がある場合は水分とナトリウムの摂取量を制限

   アルコールは厳禁

 

ビタミン補給肝硬変ではビタミン不足になっていることが多いので、食事以外でもビタミンを補給する必要があります。

 

肝炎を防ぐ慢性肝炎などの持病がある場合は、ウイルス制御治療や免疫小生治療を行い、肝炎を制御する必要があります。

 

肝硬変は、一度なってしまうと肝臓の状態を元に戻すことが難しいので、早期発見と早期治療が大切です。非代償性肝硬変になってしまうと、入院して休養しながら治療を行わなくてはならなくなり、長期入院となるケースが多いようです。非代償性肝硬変になる前に、肝臓に負担をかけないような生活習慣を送り、予防することが必要です。

 

(Photo by://www.pakutaso.com/20140126029post-3758.html)

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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