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健康診断・健康管理

遺伝子組み換えトマトのフラボノイドで、C反応性蛋白を下げよう!

 

心疾患や糖尿病は日本人とは切っても切り離せないくらい、関係の深い疾患です。これらの疾患に関しては今でも予防方法や治療方法など様々な研究が盛んになされています。

 

フラボノイドと疾患リスク

フラボノイドとはポリフェノールの一種で強力な抗酸化作用を持っているためサプリメントなどに広く活用されているものです。

フラボノイドには総称で、その中には4000以上もの種類があるとされています。

その中のトマトに含まれるフラボノイドに糖尿病や心疾患、血管の疾患のリスクを低下させる可能性があることが分かっています。

 

C反応性蛋白と疾患

C反応性蛋白は体の中で炎症が起こっていたり、細胞が破壊されていたりすると血中に急増する成分で、心疾患などによる炎症の目安として用いられています。

また、逆に血中のC反応性蛋白の値が下がることによって糖尿病や心血管疾患のリスクが低下する可能性も指摘されています。

 

フラボノイドとC反応性蛋白

研究では遺伝子組み換えによって濃度を高めたフラボノイドを使用し、その効果を調べました。すると数週間でC反応性蛋白の値が大幅に下がったのです。

この減少幅は遺伝子組み換えでない自然の状態のトマトからフラボノイドを摂取した場合と比較しても遺伝子組み換えのトマトの方が有意にC反応性蛋白の値を下げたことが分かっています。遺伝子組み換えというと、自然の状態のものと比較してあまり良くない印象を持つ人もいるかもしれませんが、こうした結果から考えられる疾患リスクマネージメントへの可能性は否定できません。

 

C反応性蛋白が体内で減少するメカニズムや、それが人の体に及ぼす影響などはまだ研究課程にあると言いますが、こうした結果によって人の食事の最適化がはかられることが当たり前になる日も遠くないかもしれません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/07/09-348297.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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