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健康診断・健康管理

血液検査の値CRPについて知ろう!CRPによって体の異常を早期に察知できるんです!

 

健康診断などで血液検査をすることが多くありますが、その中にCRPという値があります。体の中で炎症が起こったりすると血中にC反応性蛋白という物質が大量にあらわれるのですが、このC反応性蛋白質の量を示すのがCRP値です。

 

体の異常を早期に察知

C反応性蛋白は肝臓で生産される物質です。そのC反応性蛋白は体のどこかで急性炎症が起こると24時間以内に急激に増加するため、その反応の速さによって体の異常を早期発見するのに役立っています

このC反応性蛋白は異物を排除する役割のある白血球と深く関係していて、細菌などが起こした炎症部分にC反応性蛋白が集まって目印となり、白血球などと言った免疫細胞が異物を攻撃する際の補助の役割をしているのだそうです。

 

検査をしても病気の特定はできないが…

C反応性蛋白の量が血中に多くなっているからと言って、特定の病気を見つけられるということではありません。

しかし感染症や自己免疫に関する疾患、がんなど多くの病気の早期の段階でCRP値が上昇することが分かっており、しかも血中の量によって生じている病気の重症度も知ることができるため、病気の早期発見の他、重症度、結果を判断するのに便利な目安になります。

 

細かく分かるようになってきた

急性の炎症が体に生じている場合、C反応性蛋白の値は通常の1000倍にもなります。このように爆発的に値が大きくなる場合には体の異常が発見しやすいのですが、細かい変動の場合いまいち判断しにくい部分が今まではありました。

しかしC反応性蛋白の数値はだんだんと小数点以下の細かい数値まで計測できるようになっていき、その低い場所での変動を観察することによって、隠れた慢性の炎症を発見することができたり、心筋梗塞のリスク管理もできるようになってきたそうです。

 

C反応性蛋白の数値は健康管理において重要な値と言えるでしょう。

 

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2013/09/29-382650.php?category=393])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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