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健康診断・健康管理

CRPを数値で表す定量検査法 定量法の正常値を知って体に異常がないか確かめよう

 

血液検査の表記の中にCRPという値があり、この数値が高いと医師から再検査が勧められたりします。

というのもCRPの値は健康で異常のない体であれば高くなることはなく、CRPが高いということは体のどこかに異常があるということになるからです。

 

CRPは重要です!

CRPは血中のC反応性蛋白の量を示す値で、このC反応性蛋白は肺炎双球菌のC多糖体と沈降反応を示す血性蛋白で、1930年に発見されたものです。

これは健康な通常の体の血液中にはほとんど存在しないのですが、急性の組織障害や炎症、感染症などによって体が急性侵襲を受けると血中に早期に増加し、体の回復に伴って減少するという性質を持ちます。

 

CRPを測定する

血液検査をしたときにその中のC反応性蛋白の量を調べることで、CRPの数値を出すのですが、その測定方法の一つが定量法という測定方法です。

もう一つ、定性法という測定方法もあるのですが、現在多く選択されているのは定量法という測定方法です。

定量法は一定量の血液の中に含まれるC反応性蛋白の量を調べるという方法で、1デシリットルの血液の中にC反応性蛋白がどれくらい含まれるのかを調べることになります。

 

"0.3ミリグラム/デシリットル以下"が正常値!

現在主流の定量法において、検査の結果は数値であらわされることになります。

その数値が体の異常が検討されるくらいに高ければ医師から指摘がされ、再検査などの検討がされますが、正常値内の高値くらいであれば医師によっては問題視しない場合もあります。

つまりその結果を自分で確認するためには数値の段階を知っておかなければなりません。

そこで知っておきたいのが正常値で、定量法におけるCRPの値は0.3ミリグラム/デシリットル以下が正常とされています。これよりも少なければ数値が少なすぎるということはありません。

 

正常値よりも高ければ、体のどこかに異常があることが検討されます。ただしそれは大きな病気とは限らずただの風邪かもしれませんし、外傷かもしれません。

いずれにしても数値を上げている原因をはっきりさせてあげる必要があります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2008/11/16-010315.php?category=393])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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