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健康診断・健康管理

血清中の電解質の値を下げるには腎臓を大切にする!?

 

人の体を構成するものの中で圧倒的に多いものが水分であるということはよく知られていると思います。

この水分はもちろん単純に水ということではなく、細胞内液や血漿などといったいわゆる体液という形で存在しています。

 

 

体の中の電解質

体液というのは電解質と非電解質にわけることができ、両方とも水に溶けるけれども電気を通すものと通さないものという違いがあります。電解質はミネラルイオンと言われるもので、その中にはナトリウムやカルシウムなど様々な種類があります。

血液検査ではこの血清中の電解質を対象にした検査項目があり、この値が正常の範囲から脱していることは人の体の異常を示すものです。

 

腎臓障害の可能性

体内の水分量の調節は腎臓が担っています。そのため体液中のイオン濃度のバランスが崩れているということは、腎臓の機能が低下している可能性があります。

どの電解質の値がどういった値になっているかにもよりますが、腎臓機能の回復をはかることが電解質の値を正常値まで下げることにつながる可能性があります。

 

腎機能の回復

基本的に腎臓機能の回復をはかるには、摂取制限が必要になります。腎機能回復のための摂取制限には以下のようなものがあります。

・たんぱく質を制限する

・エネルギーを十分に摂る

・塩分を控える

・摂取水分量を適切に保つ

あくまでも腎臓の機能が低下していると想定して行うものですので、適切な水分量などの細かい指示は医師に確認する必要があります。

また、具体的な疾患が生じている場合あるいはその可能性が指摘されている場合は、その疾患の食事療法に従う必要があります。

 

腎臓の水分代謝は体の機能を適切に保つのに欠かせない機能です。腎機能が障害を受けているようなら、それを労わる生活をしてあげましょう。

 

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2013/12/14-384361.php?category=5])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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