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健康診断・健康管理

血清の電解質は体の異常を示しています!血清の各電解質の値を下げるには?

 

血液検査では血清の電解質を調べる項目があります。血清電解質の濃度は高くても低くても体の異常を示すことになります。

 

水分代謝に関係する血清電解質

様々な血清電解質は、体の中の水分に溶けているものですから、その濃度は体の中の水分量とも関係します。

もちろん水分量だけでなく特別な疾患が原因になっていることもありますが、電解質の値が高値である場合、それを下げる方法はいくつかありますので、各電解質に分けて、下げる方法をご紹介します。

 

血清カルシウムが高い場合

血中のカルシウム濃度が高い場合、早期の段階では水分をたくさん摂取することでカルシウム濃度を下げることができます。それで不十分な場合にはカルシウムを排出する薬剤骨からのカルシウム放出を遅らせる薬剤を使用することも出来ます。

また、運動量が減ると骨がもろくなってカルシウムが放出されるようになるため、血中のカルシウム濃度が高くなることがありますので、体を動かすこともカルシウム濃度を下げる方法の一つと言ってよいでしょう。

 

血清ナトリウムが高い場合

血中のナトリウム濃度が高い場合、原因としてよく見られるのは下痢や嘔吐、利尿薬による脱水ですので不足した水分を補ってあげることで濃度を下げることができます。また、治療としては輸液で水分を補給し血中のナトリウム濃度を下げる方法がとられます。

 

血清カリウムが高い場合

カリウムはあらゆる食べ物の中に含まれています。カリウム濃度が上昇する原因としては腎機能障害などの場合もありますが、食べ物でカリウムと摂取して、さらにサプリメントで摂取してしまっている場合があります。

その場合はまず、サプリメントの摂取をやめること、そして食事からのカリウムの摂取量をコントロールすることが第一です。

 

どの電解質の濃度が上昇しているか同課で対処方法は変わります。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2008/06/30-005016.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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