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骨髄が移植されるまでのコーディネート時の注意点とは?

 

骨髄移植では、移植を行うまでに様々な手順を踏みます。

その中でもコーディネートと呼ばれるドナー指定とドナー選択は、患者さんに適応するドナーを探すということで大変重要な段階になります。

そのコーディネートをする際には、注意しなければならないことがいくつかありますので、こちらで簡単にまとめました。興味のある方は是非参考になさってくださいね。

 

 

◆コーディネートに関しての注意事項

・同時並行コーディネート人数に関して

コーディネート(ドナー指定とドナー選択)では、通常最大5人までの同時並行のコーディネートが行えます。

そのため、HLA型の照合を行う際に5人以上のドナー登録者が検索された場合でも、同時にコーディネートが行えるドナー候補者は最大5人までとなります。

 

その内のドナー候補者1人についてのコーディネートが終了する際に、次のドナー候補者が順次検索されるという仕組みになります。

なので、5人全てのコーディネートが終了してしまってから、次の5人に進むということはありません。

 

また、1抗原不適合つまりミスマッチを選択してしまった場合には、フルマッチドナーの検索も同時に行っていますから、常時フルマッチドナーが検索できるように1人の空きを残して最大4人のミスマッチドナーが選択できるようにしております。

 

骨髄移植に際してのコーディネートでは、上記のようなことが注意点として挙げられます。ただし、主治医の希望に応じて、最大5人のミスマッチドナーを選択することも可能となります。

 

また、コーディネートを始めとする骨髄移植に際しての様々な手続きは全て患者さんの主治医が行うというのが原則になりますので、主治医とよく話し合いをすることで医師との信頼関係を築き上げておきましょう。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2012/11/blog-post_6904.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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