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気になる病気・症状

骨髄採取にあたっての準備とその後の流れ 知っておけば心配ナシ!

 

骨髄提供者登録をしていて、そしてその骨髄を必要とする患者さんが現れた場合には、その患者さんへ骨髄提供をするために骨髄の採取が行われます。

その骨髄採取までの流れ、そして骨髄採取が終わった後つまり予後について簡単にまとめました。

「骨髄提供者に登録したいけれど、どういった流れで行われるのか不安…」という方は是非参考にしていただければ幸いです。

 

◆骨髄採取をするまでの流れ

・事前の健康診断

骨髄提供が決まると、骨髄採取予定日のおよそ1ヶ月前に、採取を行う病院で内科医や麻酔科医などがドナーの健康状態を厳重にチェックします。そうすることで安全な採取に備えるというわけですね。

 

・自己輸血用の採血

骨髄液採取に伴う貧血に備えて、あらかじめドナー自身から輸血用の血液を必要な分だけ採取・保存しておきます。その血液は、骨髄採取時に輸血されます。

 

・骨髄提供では4~5日の入院

実際に行われる骨髄提供では入院が必要となります。

ですから、採取の前日から前々日に入院し、そこで健康診断や担当医師等からの説明を受けます。よって、通常入院は4~5日間になります。

 

 

◆骨髄採取が完了した予後の流れ

・通常は採取後2~3日で退院

採取後は鈍痛がしばらく続くものの、まもなくその痛みは軽減します。通常は、採取の翌々日には退院し、普段通りの日常生活に戻ることが出来ます。コーディネーターが病院までお伺いし、痛みや健康状況について直接確認します。

 

 

そして、退院後には定期的にコーディネーターからドナーの健康状態についての電話連絡などでのチェックが行われます。また、2~3週間後には健康診断が行われる等、ドナーの健康や安全の管理はきちんと行われています。

 

 

(イラスト by: [//www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_4261.html])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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