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健康診断・健康管理

心電図検査で異常ありと診断されても病気ではないこともある?!なぜ?


心電図検査で異常ありと診断結果が届くと、心臓病なのではないかと不安に思うことでしょう。しかし、心電図検査で異常が発見されても必ずしも、それが病的なものとは限らないのです。

 

スポーツ心臓

激しいスポーツを繰り返し行っている人は、心臓が鍛えられ普通の人よりも心臓が大きくなる場合があります。これをスポーツ心臓といいます。スポーツ心臓であっても心肥大として心電図で異常ありと診断されることもありますが、病的なものではないので問題ありません。

 

肥満症

肥満症の人は内臓脂肪が多かったり、腹水で横隔膜が押し上げられ心臓が大きく見られる場合があります。これも心臓に対する病的なものではありませんが、肥満症は生活習慣病などを引き起こす原因となりますので、肥満を解消するような努力は必要です。

 

高齢者や体調不良

心臓が弱っている高齢者や、体調不良でも心電図に異常が現れることがあります。再検査で異常がなければ問題ありません。

 

異常ありの診断結果は病名ではなく所見

異常ありの診断結果が届いたときに、病名らしきものが記載されていますが、それは病名ではなく所見の場合もあります。どんな状態で心電図に現れたのかという記載です。

 

再検査では異常なしとなる場合も

最初の心電図で異常ありという診断結果であっても、次の再検査で異常なしという検査結果になることもあります。心電図で異常が見られると、負荷心電図などさらに詳しい心電図検査を行うことになり、再検査で異常がなければ大抵は問題ありません。

 

心電図検査で異常ありとなり、心臓病かもしれないと不安になるかもしれませんが、再検査をしてみないとはっきりとしたことはわかりません。不安に思って再検査を躊躇するよりは、再検査をして病的なものであるかしっかり診断をしてもらいましょう。もし病的なものであれば早急に治療が必要です。

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20110557126post-78.html])

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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