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不眠・睡眠障害

睡眠にも重要なゴールデンタイムがあるってご存知ですか?

ゴールデンタイムとは、もともとはテレビ業界の用語です。

視聴率が高くなりやすい夜7時から10時をゴールデンタイムと呼んでいます。

睡眠にも実はゴールデンタイムがあります。

 

●睡眠のゴールデンタイムとは

睡眠のゴールデンタイムは、夜10時から2時までといわれています。

 

どのあたりがゴールデンかというと、該当時間帯に寝ておくと、深い眠り・質の良い眠りが得られることがわかっています。

夜10時から2時の間、この時間帯には、脳内からメラトニンという物質が盛んに分泌されるようになります。

 

メラトニンは自然に眠れるようにサポートしてくれる物質です。メラトニンが出ているときは出ていないときに比べ、眠りやすく、眠りの質も高いです。

夜10時から2時が睡眠のゴールデンタイムと呼ばれるのは、眠りにいざなうメラトニンが分泌されているからです。

 

●ゴールデンタイムに眠るには

ゴールデンタイムに眠るのが一番とはわかっていても、なかなか日常生活との折り合いがつけられないという方もいます。

 

まずは夜12時までに眠るクセをつけるのがおすすめです。ゴールデンタイムが4時間あるうち、2時間は眠るという方法です。そのうち慣れてきたら、夜11時に前倒ししてもよいでしょう。

 

●ゴールデンタイム睡眠の注意点

ゴールデンタイム睡眠には注意点もあります。そのひとつが無理に眠ろうとしないことです。眠れる時に眠ることで、人はベッドが眠るための場所であると認識します。

そのため、いくらゴールデンタイム睡眠が大切でも、眠れないものを無理やり眠ろうとすると不快感が大きくなり、最終的に睡眠恐怖や不安感を引き起こす可能性があります。

(Photo by //www.ashinari.com/2009/04/09-016605.php)

著者: 小宮さん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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