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女性のカラダの悩み

乳がんを早期発見するための乳腺超音波検査、受けてみよう

 

乳がんは女性にとってとても恐ろしいものです。簡単なセルフチェックの方法としては、仰向けになって片腕を上げ反対のほうで乳房全体を触り、しこりに触れるようなことがあれば、検査を受けましょう。

ただしこりがあったからといって、それが乳がんだということではありません。素人目では分からないことですので、もししこりを感じるようであれば、病院へ行き検査をしましょう。

ではその検査はどのようなものなのでしょうか?

 

乳腺超音波検査って?

通称エコーと呼ばれる検査です。乳腺用の超音波診断装置を用いて、しこりが良性なのか、悪性なのかを調べる検査です。

超音波がしこりの内部を通過するときに、しこりとそれ以外の部分では超音波の通過の仕方に違いが出ますので、その差によってしこりの陰影像がモニターに写し出されます。触診では分からない初期のがんも見つけやすいのが特徴です。

また、マンモグラフィ検査では分かりにくい若年者の乳腺などにも有効ですし、マンモグラフィのように胸を圧迫することもなく、もちろん痛みもありません。また、超音波はX線のような被爆も心配ありません。

 

乳腺超音波検査ってどうやるの?

まず服を脱ぎ、ベッドで仰向けになります。検査する側の腕を頭まで上げた状態にします。胸にゼリーをつけてセンサーを密着させ、乳房全体に腫瘍がないか調べます。

 

検診後の検査結果によっての対応

・異常なしの場合…月1回のセルフチェック、定期的な検診を行いましょう。

 

・要経過観察の場合良性の可能性が高いけれど、大きさなどの変化の可能性がある場合や、数パーセントの確率で良性とは言い切れないといったことになります。医師に言われたとおりに来院し、診察を受けましょう。

 

・要精密検査の場合疑わしいところがあるので、さらに詳しい検査をしましょうということになります。ですが、要精密検査=悪性というわけではありません

精密検査を行った結果90%は良性と判断されるようです。マンモグラフィや、超音波検査を行った後の精密検査は、細胞診や、組織診などがあります。

この精密検査はとても重要ですので、医師からの指示があった場合は、必ず受けましょう。

 

乳がんの初期症状は、感じにくいため、放置されやすいものです。早期発見早期治療が一番望ましいので、セルフチェックと定期的な検診を必ず受けるようにしましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/06/23-338104.php?category=226])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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