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女性のカラダの悩み

乳がん検診で発覚した乳腺症って?乳腺症と乳がんの関係

 

胸のしこりを感じて乳がんを疑い、不安になりながら乳がん検診に行ってみたら「乳腺症ですね」と言われた人はおそらく多いと思います。

 

 

乳腺症ってなに?

女性の乳腺は加齢と共に変化する女性ホルモンに反応して、発達したり退行したりと変化しています。その中で変化する割合が強い場合や、正常な変化から逸脱した状態になると乳腺症となります。つまり乳腺症とは疾患の名前ではなく、乳腺が多くなった状態を指す言葉なのです。

 

乳がん検診で分かる乳腺症

乳がん検診では主に触診、マンモグラフィ、乳腺超音波検査の三つが行われます。

触診では乳腺症を確定診断することはできませんが、マンモグラフィや乳腺超音波検査を受けることによって乳腺症の診断が行えます

乳がん検査に行ったら乳腺症と診断されたというのは、驚いてしまうかもしれませんが乳腺が多いということが必ずしも病気ということになるわけではありませんので、過度に心配する必要はありません。

 

乳腺症と乳がんの関係

乳腺症は乳房の中に乳腺が多い状態を示すものです。しかしその状態が必ずしも悪いわけではなく、乳腺症の人とそうでない人を比べても乳がんが発生する確率はほぼ変わりません

そのため乳腺症と診断されても、特別に頻繁にマンモグラフィや乳腺超音波検査と言った検査を受ける必要はありません。

しかしまれに乳腺症から乳がんを発生するリスクが正常よりも高い場合がありますので、日々の自己検査でしこりの変化が感じられるようであれば、乳腺症だからと軽視せず積極的に病院に行くのが良いでしょう。

 

乳腺が多いこと自体は問題ではありません。それによってしこりができることもありますが、だからと言ってしこりの変化や新たにできたしこりを乳腺症で片づけないようにしましょう。

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/11/08-352569.php?category=226])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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