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女性のカラダの悩み

そのしこりは良性腫瘍?どうやって調べる?

 

乳がんといった悪性腫瘍は、早期に発見して治療することが重要です。

早期に発見するためには特に日頃から自分で乳房にしこりがないか、さらにしこりが変化していないかを確認している必要があります。

ただ、しこりが見つかったからと言ってそれが悪性かというとそういうわけでもありません。

 

触診で検査…良性か悪性か?

しこりの位置や大きさ、性質を確認するためにまずは実際に医師が乳房を触って確認する触診が行われます。この段階でほぼ良性か悪性かを知ることができると言います。

しかし、これはあくまで見当をつける程度のことであり、客観的にしこりが良性か悪性かを知るにはエコーなどを用いた検査を行うことが必要です。

 

乳腺超音波検査で客観的に

乳腺超音波検査では乳房に超音波を当てて、はね返ってくる音波を映像化し、その映像を見てしこりの良性、悪性を検討します。

これは、画像上の影や形からしこり、つまり腫瘍と想定される部分の性質を予測するもので、客観的な検査と言っても具体的な数値が出るわけではないので、画像から推測をすることになります。

 

良性か悪性か

乳腺超音波検査の画像検査によって、明らかに良性の腫瘍であればそこで検査は終了です。しかし、悪性が疑われる場合や、良性と判断されてもサイズが大きなものであれば、さらに検査が必要になります。

さらに行う検査は超音波で乳房内の画像を確認しながら乳房の中の細胞を検査していくのです。

 

乳腺超音波検査で腫瘍の良性か悪性を判断するためには、腫瘍の大きさが5mm以上になっている必要があります。

超音波検査での診断と、実際にその腫瘍の細胞を調べて良性あるいは悪性であるという診断が一致する確率は、85%程と言われています。

そのため完全に乳腺超音波検査の診断を信じてしまうのも良くありません。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2006/10/04-000264.php?category=34])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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