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こころの病の一つ、適応障害 ストレス過多にならないよう気をつけて!

適応障害とは

適応障害はこころの病の一つで、ストレスを原因とするこころの病、ストレス障害の一種です。

 

適応障害は具体的には、周囲のストレス因子によって、日常の生活、学業や仕事において著しい障害が発生してしまうことで、一般的な社会生活そのものが営めなくなる病です。

 

ストレス障害には他にもPTSDや急性ストレス障害がありますが、これらはその人の生死に関わるぐらいの強力なストレスを通じて発症するのに対し、適応障害の場合はこうした場合に限らず、日常の人間関係、仕事上のトラブル、様々なハラスメントといったことがストレス因子となり、そのストレスの量が本人の処理能力を超えた結果、心理的な機能不全を起こしてしまうのです。

 

そのため、症状を軽減するための治療を行うことは大事なのですが、それと同時に原因となっているストレス因子をできるだけ除去することも合わせて考えなければなりません。

 

適応障害の症状とは?

適応障害の場合、以下の症状の全てまたは一部が現れます。

 

情緒的症状としては、焦燥感、混乱、抑うつ状態、不安などの症状が現れます。身体的症状としては、頭痛、吐き気、食欲不振、不眠、からだが震える、発熱などの症状が現れます。

 

病院に行ったとき上記の症状のうち、身体的症状だけを伝えてしまうと、なかなか心療内科や精神科の先生でなければ適応障害であるという診断を受けることは難しいでしょう。また、これらの症状は軽度のうつ病の場合にも見られる症状なので、区別がつきにくいと言われています。

 

適応障害をそのまま放置した場合、さらに悪化し、身体的な症状として自律神経失調症を引き起こし、うつ病になる場合もあります。

 

適応障害は責任感があり、真面目な人ほどなりやすいと言われています。そのため、できるだけストレスをうまくコントロールするための方法をしっかり自分の中で見につけておくことで、ストレス過多にならないよう気をつけましょう。 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: delencyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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